古文 前大僧正行尊 百人一首の意味と解説「諸共に あはれと思へ 山ざくら 花よりほかに 知る人もなし」 小倉百人一首、66番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 66番 「諸共に あはれと思へ 山ざくら 花よりほかに 知る人もなし」修行者と一人咲く山桜。作者 前... 2024.03.06 古文
古文 在原業平朝臣 百人一首の意味と解説「ちはやぶる 神代もきかず 竜田川 唐紅に 水くくるとは」 小倉百人一首、17番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 17番 「ちはやぶる 神代もきかず 竜田川 唐紅に 水くくるとは」紅葉に染まる川面の美。作者 在原業... 2024.02.29 古文
古文 源俊頼朝臣 百人一首の意味と解説「うかりける 人を初瀬の 山おろし はげしかれとは 祈らぬものを」 小倉百人一首、74番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 74番 「うかりける 人を初瀬の 山おろし はげしかれとは 祈らぬものを」作者 源俊頼朝臣について ... 2024.02.29 古文
古文 清原深養父 百人一首の意味と解説「夏の夜は まだ宵ながら あけぬるを 雲のいづこに 月宿るらむ」 小倉百人一首、36番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 36番 「夏の夜は まだ宵ながら あけぬるを 雲のいづこに 月宿るらむ」作者 清原深養父について 「... 2024.02.29 古文
古文 貞信公(藤原忠平) 百人一首の意味と解説「小倉山 峯のもみじ葉 心あらば 今ひとたびの みゆき待たなむ」 小倉百人一首、26番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 26番 「小倉山 峯のもみじ葉 心あらば」作者 貞信公について 「ていしんこう」、死後につけられた諡... 2024.02.29 古文
古文 参議篁 百人一首の意味と解説「わたの原 八十島かけて 漕ぎ出でぬと 人にはつげよ 海人の釣舟」 小倉百人一首、11番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 11番 「わたの原 八十島かけて 漕ぎ出でぬと 人にはつげよ 海人の釣舟」流された悲しみを釣船に託す... 2024.02.23 古文
古文 入道前太政大臣 百人一首の意味と解説「花さそふ あらしの庭の 雪ならで ふりゆくものは 我が身なりけり」 小倉百人一首、96番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 96番 「花さそふ あらしの庭の 雪ならで ふりゆくものは 我が身なりけり」作者 入道前太政大臣につ... 2024.02.16 古文
古文 春道列樹 百人一首の意味と解説「山川に 風のかけたる しがらみは 流れもあへぬ 紅葉なりけり」 小倉百人一首、32番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 32番 「山川に 風のかけたる しがらみは 流れもあへぬ 紅葉なりけり」作者 春道列樹について 「は... 2024.02.13 古文
古文 西行法師 百人一首の意味と解説「嘆けとて 月やはものを 思はする かこち顔なる わが涙かな」 小倉百人一首、86番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 86番 「嘆けとて 月やはものを 思はする かこち顔なる わが涙かな」作者 西行法師について 「さい... 2024.02.07 古文
古文 紀友則 百人一首の意味と解説「ひさかたの 光のどけき 春の日に しづごころなく 花の散るらむ」 小倉百人一首、33番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 33番 「ひさかたの 光のどけき 春の日に しづごころなく 花の散るらむ」作者 紀友則について 「き... 2023.07.11 古文