古文 陽成院 百人一首の意味と解説「筑波嶺の 峯より落つる みなの川 恋ぞつもりて 淵となりぬる」 小倉百人一首、13番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 13番 「筑波嶺の 峯より落つる みなの川 恋ぞつもりて 淵となりぬる」恋心は、深い淵のように。作者... 2024.03.13 古文
古文 権中納言定家(藤原定家) 百人一首の意味と解説「来ぬ人を 松帆の浦の 夕なぎに 焼くや藻塩の 身もこがれつつ」 小倉百人一首、97番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 97番 「来ぬ人を 松帆の浦の 夕なぎに 焼くや藻塩の 身もこがれつつ」焼かれた藻塩のように。作者 ... 2024.03.07 古文
古文 皇嘉門院別当 百人一首の意味と解説「難波江の あしのかりねの 一夜ゆゑ みをつくしてや 恋ひわたるべき」 小倉百人一首、88番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 88番 「難波江の あしのかりねの 一夜ゆゑ みをつくしてや 恋ひわたるべき」仮寝一夜に身を尽くし。... 2024.03.06 古文
古文 曽根好忠 百人一首の意味と解説「由良の門を わたる舟人 梶をたえ 行方もしらぬ 恋の道かな」 小倉百人一首、46番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 46番 「由良の門を わたる舟人 梶をたえ 行方もしらぬ 恋の道かな」作者 曽根好忠について 「そね... 2024.03.06 古文
古文 藤原実方朝臣 百人一首の意味と解説「かくとだに えやはいぶきの さしも草 さしも知らじな もゆる思ひを」 小倉百人一首、51番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 51番 「かくとだに えやはいぶきの さしも草 さしも知らじな もゆる思ひを」燃える恋の思い。作者 ... 2024.03.06 古文
古文 二条院讃岐 百人一首の意味と解説「わが袖は 汐干に見えぬ 沖の石の 人こそ知らね 乾く間もなし」 小倉百人一首、92番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 92番 「わが袖は 汐干に見えぬ 沖の石の 人こそ知らね 乾く間もなし」作者 二条院讃岐について 「... 2024.02.29 古文
古文 中納言兼輔 百人一首の意味と解説「みかの原 わきて流るる 泉川 いつみきとてか 恋しかるらむ」 小倉百人一首、27番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 27番 「みかの原 わきて流るる 泉川 いつみきとてか 恋しかるらむ」作者 中納言兼輔について 「ち... 2024.02.29 古文
古文 平兼盛 百人一首の意味と解説「しのぶれど 色に出でにけり わが恋は ものや思ふと 人の問ふまで」 小倉百人一首、40番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 40番 「しのぶれど 色に出でにけり わが恋は」隠し通せぬ恋心。作者 平兼盛について 「たいらのかね... 2024.02.29 古文
古文 伊勢 百人一首の意味と解説「難波潟 短き葦の ふしのまも あはで此の世を すぐしてよとや」 小倉百人一首、19番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 19番 「難波潟 短き葦の ふしのまも あはで此の世を すぐしてよとや」作者 伊勢について 「いせ」... 2024.02.23 古文
古文 河原左大臣 百人一首の意味と解説「陸奥の しのぶもぢずり 誰故に みだれ初めにし 我ならなくに」 小倉百人一首、14番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 14番 「陸奥の しのぶもぢずり 誰故に みだれ初めにし 我ならなくに」乱れ染まるほどの恋作者 河原... 2024.02.23 古文
古文 柿本人麻呂(人麿) 百人一首の意味と解説「あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の ながながし夜を ひとりかもねむ」 小倉百人一首、3番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 3番 「あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の ながながし夜を ひとりかもねむ」長く、長く、長い夜。作者 ... 2024.02.21 古文
古文 大中臣能宣朝臣 百人一首の意味と解説「御垣守 衛士のたく火の 夜はもえ 昼は消えつつ ものをこそ思へ」 小倉百人一首、49番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 49番 「御垣守 衛士のたく火の 夜はもえ 昼は消えつつ ものをこそ思へ」かがり火の恋心。作者 大中... 2024.02.21 古文
古文 源重之 百人一首の意味と解説「風をいたみ 岩うつ浪の おのれのみ 砕けてものを 思ふ頃かな」 小倉百人一首、48番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 48番 「風をいたみ 岩うつ浪の おのれのみ 砕けてものを 思ふ頃かな」私は波、貴女は岩のよう。作者... 2024.02.21 古文
古文 元良親王 百人一首の意味と解説「侘びぬれば 今はた同じ 難波なる 身をつくしても 逢はむとぞ思ふ」 小倉百人一首、20番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 20番 「侘びぬれば 今はた同じ 難波なる 身をつくしても 逢はむとぞ思ふ」作者 元良親王について ... 2024.02.19 古文
古文 参議等(源等) 百人一首の意味と解説「浅茅生の 小野の篠原 しのぶれど あまりてなどか 人の恋しき」 小倉百人一首、39番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 39番 「浅茅生の 小野の篠原 しのぶれど」作者 参議等について 源等「みなもとのひとし」 嵯峨天皇... 2023.07.08 古文