古文 皇嘉門院別当 百人一首の意味と解説「難波江の あしのかりねの 一夜ゆゑ みをつくしてや 恋ひわたるべき」 小倉百人一首、88番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 88番 「難波江の あしのかりねの 一夜ゆゑ みをつくしてや 恋ひわたるべき」仮寝一夜に身を尽くし。... 2024.03.06 古文
古文 清原深養父 百人一首の意味と解説「夏の夜は まだ宵ながら あけぬるを 雲のいづこに 月宿るらむ」 小倉百人一首、36番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 36番 「夏の夜は まだ宵ながら あけぬるを 雲のいづこに 月宿るらむ」作者 清原深養父について 「... 2024.02.29 古文
古文 三条右大臣(藤原定方) 百人一首の意味と解説「名にし負はば 逢坂山の さねかづら 人にしられで くるよしもがな」 小倉百人一首、25番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 25番 「名にし負はば 逢坂山の さねかづら」作者 三条右大臣について 藤原定方のこと。三条右大臣と... 2024.02.29 古文
古文 百人一首 八枚札を暗記! 読み札と取り札一覧「な」 実物デザイン 「な」で始まる歌。始まりの字が各七枚ある札。八枚札には二字決まり、二字決まり、三字決まり、四字決まりがある。「上の句→下の句」として、最低限覚えておく文字列を掲載しています。下の句は必ずしも始まりを暗記しなければいけないわけではありません。札の中で覚えやすい箇所を見つけて覚える方法もあります。八枚札一覧な はじまり「な... 2024.02.29 古文
古文 伊勢 百人一首の意味と解説「難波潟 短き葦の ふしのまも あはで此の世を すぐしてよとや」 小倉百人一首、19番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 19番 「難波潟 短き葦の ふしのまも あはで此の世を すぐしてよとや」作者 伊勢について 「いせ」... 2024.02.23 古文
古文 藤原清輔朝臣 百人一首の意味と解説「ながらへば また此の頃や しのばれむ 憂しと見し世ぞ 今は恋しき」 小倉百人一首、84番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 84番 「ながらへば また此の頃や しのばれむ 憂しと見し世ぞ 今は恋しき」時経てば。作者 藤原清輔... 2024.02.22 古文
古文 待賢門院堀河 百人一首の意味と解説「ながからむ 心も知らず 黒髪の みだれて今朝は ものをこそ思へ」 小倉百人一首、80番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 80番 「ながからむ 心も知らず 黒髪の みだれて今朝は ものをこそ思へ」作者 待賢門院堀河について... 2024.02.16 古文
古文 西行法師 百人一首の意味と解説「嘆けとて 月やはものを 思はする かこち顔なる わが涙かな」 小倉百人一首、86番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 86番 「嘆けとて 月やはものを 思はする かこち顔なる わが涙かな」作者 西行法師について 「さい... 2024.02.07 古文
古文 右大将道綱母(藤原道綱母) 百人一首の意味と解説「嘆きつつ ひとり寝る夜の 明くる間は いかに久しき ものとかは知る」 小倉百人一首、53番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 53番 「嘆きつつ ひとり寝る夜の 明くる間は いかに久しき ものとかは知る」作者 右大将道綱母(藤... 2024.02.06 古文