古文 陽成院 百人一首の意味と解説「筑波嶺の 峯より落つる みなの川 恋ぞつもりて 淵となりぬる」 小倉百人一首、13番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 13番 「筑波嶺の 峯より落つる みなの川 恋ぞつもりて 淵となりぬる」恋心は、深い淵のように。作者... 2024.03.13 古文
古文 清少納言 百人一首の意味と解説「夜をこめて 鳥のそら音は はかるとも 世に逢坂の 関はゆるさじ」 小倉百人一首、62番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 62番 「夜をこめて 鳥のそら音は はかるとも 世に逢坂の 関はゆるさじ」作者 清少納言について 「... 2024.03.13 古文
古文 山部赤人 百人一首の意味と解説「田子の浦に 打出でてみれば 白妙の ふじの高嶺に 雪は降りつつ」 小倉百人一首、4番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 4番 「田子の浦に 打出でてみれば 白妙の ふじの高嶺に 雪は降りつつ」富士に雪降りつづき、さらに白く... 2024.03.07 古文
古文 権中納言定家(藤原定家) 百人一首の意味と解説「来ぬ人を 松帆の浦の 夕なぎに 焼くや藻塩の 身もこがれつつ」 小倉百人一首、97番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 97番 「来ぬ人を 松帆の浦の 夕なぎに 焼くや藻塩の 身もこがれつつ」焼かれた藻塩のように。作者 ... 2024.03.07 古文
古文 順徳院 百人一首の意味と解説「百敷や 古き軒端の しのぶにも なほあまりある 昔なりけり」 小倉百人一首、100番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 100番 「百敷や 古き軒端の しのぶにも なほあまりある 昔なりけり」過去の栄華に思いを馳せて。... 2024.03.06 古文
古文 祐子内親王家紀伊 百人一首の意味と解説「音に聞く 高師の浜の あだ浪は かけじや袖の ぬれもこそすれ」 小倉百人一首、72番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 72番 「音に聞く 高師の浜の あだ浪は かけじや袖の ぬれもこそすれ」作者 祐子内親王家紀伊につい... 2024.03.06 古文
古文 大納言経信 百人一首の意味と解説「夕されば 門田の稲葉 おとづれて あしのまろやに 秋風ぞ吹く」 小倉百人一首、71番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 71番 「夕されば 門田の稲葉 おとづれて あしのまろやに 秋風ぞ吹く」稲葉を揺らす秋の風。作者 大... 2024.03.06 古文
古文 参議雅経(飛鳥井雅経) 百人一首の意味と解説「み吉野の 山の秋風 小夜更けて 故郷寒く 衣うつなり」 小倉百人一首、94番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 94番 「み吉野の 山の秋風 小夜更けて」作者 参議雅経について 「さんぎのまさつね」 飛鳥井雅経あ... 2024.03.06 古文
古文 殷富門院大輔 百人一首の意味と解説「見せばやな 雄島のあまの 袖だにも 濡れにぞ濡れし 色はかはらず」 小倉百人一首、90番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 90番 「見せばやな 雄島のあまの 袖だにも 濡れにぞ濡れし 色はかはらず」作者 殷富門院大輔につい... 2024.03.06 古文
古文 前大僧正行尊 百人一首の意味と解説「諸共に あはれと思へ 山ざくら 花よりほかに 知る人もなし」 小倉百人一首、66番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 66番 「諸共に あはれと思へ 山ざくら 花よりほかに 知る人もなし」修行者と一人咲く山桜。作者 前... 2024.03.06 古文
古文 曽根好忠 百人一首の意味と解説「由良の門を わたる舟人 梶をたえ 行方もしらぬ 恋の道かな」 小倉百人一首、46番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 46番 「由良の門を わたる舟人 梶をたえ 行方もしらぬ 恋の道かな」作者 曽根好忠について 「そね... 2024.03.06 古文
古文 藤原実方朝臣 百人一首の意味と解説「かくとだに えやはいぶきの さしも草 さしも知らじな もゆる思ひを」 小倉百人一首、51番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 51番 「かくとだに えやはいぶきの さしも草 さしも知らじな もゆる思ひを」燃える恋の思い。作者 ... 2024.03.06 古文
古文 藤原興風 百人一首の意味と解説「誰をかも 知る人にせむ 高砂の 松も昔の 友ならなくに」 小倉百人一首、34番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 34番 「誰をかも 知る人にせむ 高砂の 松も昔の 友ならなくに」友たちは皆亡くなって…。作者 藤原... 2024.03.01 古文
古文 大納言公任(藤原公任) 百人一首の意味と解説「瀧の音は たえて久しく なりぬれど 名こそ流れて なほ聞えけれ」 小倉百人一首、55番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 55番 「瀧の音は たえて久しく なりぬれど 名こそ流れて なほ聞えけれ」作者 大納言公任(藤原公任... 2024.03.01 古文
古文 在原業平朝臣 百人一首の意味と解説「ちはやぶる 神代もきかず 竜田川 唐紅に 水くくるとは」 小倉百人一首、17番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 17番 「ちはやぶる 神代もきかず 竜田川 唐紅に 水くくるとは」紅葉に染まる川面の美。作者 在原業... 2024.02.29 古文
古文 藤原良経/後京極摂政前太政大臣 百人一首の意味と解説「きりぎりす なくや霜夜の さむしろに 衣かたしき ひとりかも寝む」 小倉百人一首、91番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 91番 「きりぎりす なくや霜夜の さむしろに」作者 後京極摂政前太政大臣について 「ごきょうごくせ... 2024.02.29 古文