古文 清少納言 百人一首の意味と解説「夜をこめて 鳥のそら音は はかるとも 世に逢坂の 関はゆるさじ」 小倉百人一首、62番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 62番 「夜をこめて 鳥のそら音は はかるとも 世に逢坂の 関はゆるさじ」作者 清少納言について 「... 2024.03.13 古文
古文 和泉式部 百人一首の意味と解説「あらざらむ この世のほかの 思ひ出に 今ひとたびの 逢ふこともがな」 小倉百人一首、56番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 56番 「あらざらむ 此の世のほかの 思ひ出に 今一たびの 逢ふこともがな」作者 和泉式部 「いずみ... 2024.03.06 古文
古文 能因法師 百人一首の意味と解説「嵐ふく 三室の山の もみぢ葉は 竜田の川の 錦なりけり」 小倉百人一首、56番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 69番 「嵐ふく 三室の山の もみぢ葉は 竜田の川の 錦なりけり」作者 能因法師 「のういんほうし」... 2024.03.06 古文
古文 大納言公任(藤原公任) 百人一首の意味と解説「瀧の音は たえて久しく なりぬれど 名こそ流れて なほ聞えけれ」 小倉百人一首、55番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 55番 「瀧の音は たえて久しく なりぬれど 名こそ流れて なほ聞えけれ」作者 大納言公任(藤原公任... 2024.03.01 古文
古文 相模 百人一首の意味と解説「恨み侘び ほさぬ袖だに あるものを 恋に朽ちなむ 名こそ惜しけれ」 小倉百人一首、65番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 65番 「恨み侘び ほさぬ袖だに あるものを 恋に朽ちなむ 名こそ惜しけれ」作者 相模 「さがみ」。... 2024.02.29 古文
古文 伊勢大輔 百人一首の意味と解説「古への 奈良の都の 八重ざくら 今日九重に 匂ひぬるかな」 小倉百人一首、61番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 61番 「古への 奈良の都の 八重ざくら 今日九重に 匂ひぬるかな」作者 伊勢大輔 「いせのたいふ」... 2024.02.29 古文
古文 赤染衛門 百人一首の意味と解説「やすらはで 寝なましものを 小夜更けて 傾くまでの 月を見しかな」 小倉百人一首、59番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 59番 「やすらはで 寝なましものを 小夜更けて 傾くまでの 月を見しかな」作者 赤染衛門について ... 2024.02.29 古文
古文 文屋康秀 百人一首の意味と解説「吹くからに 秋の草木の しをるれば むべ山風を あらしといふらむ」 小倉百人一首、22番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 22番 「吹くからに 秋の草木の しをるれば」作者 文屋康秀について 「ふんやのやすひで」、文屋朝康... 2023.07.08 古文
古文 文屋康秀(六歌仙)の古今和歌集、後撰和歌集収録作、百人一首を紹介。 僧正遍昭 在原業平 文屋康秀 喜撰法師 小野小町 大友黒主文屋康秀「ふんやのやすひで」。885年没?。小野小町と親密であったと伝わる。文屋朝康の父。文琳ともいう。六歌仙、中古三十六歌仙。百人一首 22番古今集-249-秋歌下 吹くからに 秋の草木の しをるれば むべ山風を 嵐と言ふらむ詳しくみる古今和歌集8-春歌上 春... 2023.06.19 古文