古文 持統天皇 百人一首の意味と解説「春過ぎて 夏来にけらし 白妙の 衣ほすてふ 天の香具山」 小倉百人一首、2番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 2番 「春過ぎて 夏来にけらし 白妙の 衣ほすてふ 天の香具山」夏到来。晴天の白。作者 持統天皇につい... 2024.03.07 古文
古文 和泉式部 百人一首の意味と解説「あらざらむ この世のほかの 思ひ出に 今ひとたびの 逢ふこともがな」 小倉百人一首、56番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 56番 「あらざらむ 此の世のほかの 思ひ出に 今一たびの 逢ふこともがな」作者 和泉式部 「いずみ... 2024.03.06 古文
古文 小式部内侍 百人一首の意味と解説「大江山 いく野の道の 遠ければ まだふみも見ず 天の橋立」 小倉百人一首、60番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 60番 「大江山 いく野の道の 遠ければ 遠ければ まだふみも見ず 天の橋立」才女の子も才女。作者 ... 2024.03.06 古文
古文 従二位家隆 百人一首の意味と解説「風そよぐ 楢の小川の 夕暮れは みそぎぞ夏の しるしなりける」 小倉百人一首、98番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 98番 「風そよぐ 楢の小川の 夕暮れは みそぎぞ夏の しるしなりける」秋はすぐそこに。作者 従二位... 2024.03.06 古文
古文 源兼昌 百人一首の意味と解説「淡路島 かよふ千鳥の 鳴く声に いく夜寝覚めぬ 須磨の関守」 小倉百人一首、97番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 97番 「淡路島 かよふ千鳥の 鳴く声に」作者 源兼昌について 「みなもとのかねまさ」。 ?年-?年... 2024.03.06 古文
古文 能因法師 百人一首の意味と解説「嵐ふく 三室の山の もみぢ葉は 竜田の川の 錦なりけり」 小倉百人一首、56番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 69番 「嵐ふく 三室の山の もみぢ葉は 竜田の川の 錦なりけり」作者 能因法師 「のういんほうし」... 2024.03.06 古文
古文 大弐三位 百人一首の意味と解説「有馬山 猪名のささ原 風吹けば いでそよ人を 忘れやはする」 小倉百人一首、58番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 58番 「有馬山 猪名のささ原 風吹けば いでそよ人を 忘れやはする」作者 大弐三位について 「だい... 2024.03.06 古文
古文 天智天皇 百人一首の意味と解説「秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ わが衣手は 露にぬれつつ」 小倉百人一首、1番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 1番 「秋の田の かりほの庵の とまをあらみ わが衣手は 露にぬれつつ」民に寄り添う天皇の歌。作者 天... 2024.03.06 古文
古文 二条院讃岐 百人一首の意味と解説「わが袖は 汐干に見えぬ 沖の石の 人こそ知らね 乾く間もなし」 小倉百人一首、92番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 92番 「わが袖は 汐干に見えぬ 沖の石の 人こそ知らね 乾く間もなし」作者 二条院讃岐について 「... 2024.02.29 古文
古文 壬生忠岑 百人一首の意味と解説「有明の つれなく見えし 別れより 暁ばかり 憂きものはなし」 小倉百人一首、30番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 30番 「有明の つれなく見えし 別れより 暁ばかり 憂きものはなし」作者 壬生忠岑について 「みぶ... 2024.02.29 古文
古文 三条右大臣(藤原定方) 百人一首の意味と解説「名にし負はば 逢坂山の さねかづら 人にしられで くるよしもがな」 小倉百人一首、25番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 25番 「名にし負はば 逢坂山の さねかづら」作者 三条右大臣について 藤原定方のこと。三条右大臣と... 2024.02.29 古文
古文 中納言兼輔 百人一首の意味と解説「みかの原 わきて流るる 泉川 いつみきとてか 恋しかるらむ」 小倉百人一首、27番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 27番 「みかの原 わきて流るる 泉川 いつみきとてか 恋しかるらむ」作者 中納言兼輔について 「ち... 2024.02.29 古文
古文 中納言朝忠(藤原朝忠) 百人一首の意味と解説「逢ふことの 絶えてしなくば なかなかに 人をも身をも 恨みざらまし」 小倉百人一首、44番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 44番 「逢ふことの 絶えてしなくば なかなかに 人をも身をも 恨みざらまし」出逢ったがために。作者... 2024.02.29 古文
古文 百人一首 三字決まりを暗記! 読み札と取り札一覧 実物デザイン 三字決まりの札一覧。最初の三文字の読みあげで、取札が確定します。「上の句→下の句」として、最低限覚えておく文字列を掲載しています。三字決まり一覧あ はじまり「あきか→もれ」 79番79番の解説左京大夫さきょうのだいぶ顕輔あきすけ秋風あきかぜにたなびく雲くもの絶間たえまよりもれ出いづる月つきの影かげのさやけさもれいつるつ... 2024.02.29 古文
古文 左京大夫道雅 百人一首の意味と解説「今はただ 思ひ絶えなむ とばかりを 人づてならで 言ふよしもがな」 小倉百人一首、63番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 63番 「今はただ 思ひ絶えなむ とばかりを 人づてならで 言ふよしもがな」断ち切れぬ禁断の恋。作者... 2024.02.21 古文
古文 源重之 百人一首の意味と解説「風をいたみ 岩うつ浪の おのれのみ 砕けてものを 思ふ頃かな」 小倉百人一首、48番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 48番 「風をいたみ 岩うつ浪の おのれのみ 砕けてものを 思ふ頃かな」私は波、貴女は岩のよう。作者... 2024.02.21 古文