古文 祐子内親王家紀伊 百人一首の意味と解説「音に聞く 高師の浜の あだ浪は かけじや袖の ぬれもこそすれ」 小倉百人一首、72番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 72番 「音に聞く 高師の浜の あだ浪は かけじや袖の ぬれもこそすれ」作者 祐子内親王家紀伊につい... 2024.03.06 古文
古文 前大僧正慈圓 百人一首の意味と解説「おほけなく うき世の民に おほふかな 我が立つ杣に 墨染の袖」 小倉百人一首、95番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 95番 「おほけなく うき世の民に おほふかな 我が立つ杣に 墨染の袖」戦乱の世を憂いて。作者 前大... 2024.03.06 古文
古文 大納言公任(藤原公任) 百人一首の意味と解説「瀧の音は たえて久しく なりぬれど 名こそ流れて なほ聞えけれ」 小倉百人一首、55番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 55番 「瀧の音は たえて久しく なりぬれど 名こそ流れて なほ聞えけれ」作者 大納言公任(藤原公任... 2024.03.01 古文
古文 二条院讃岐 百人一首の意味と解説「わが袖は 汐干に見えぬ 沖の石の 人こそ知らね 乾く間もなし」 小倉百人一首、92番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 92番 「わが袖は 汐干に見えぬ 沖の石の 人こそ知らね 乾く間もなし」作者 二条院讃岐について 「... 2024.02.29 古文
古文 貞信公(藤原忠平) 百人一首の意味と解説「小倉山 峯のもみじ葉 心あらば 今ひとたびの みゆき待たなむ」 小倉百人一首、26番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 26番 「小倉山 峯のもみじ葉 心あらば」作者 貞信公について 「ていしんこう」、死後につけられた諡... 2024.02.29 古文
古文 中納言朝忠(藤原朝忠) 百人一首の意味と解説「逢ふことの 絶えてしなくば なかなかに 人をも身をも 恨みざらまし」 小倉百人一首、44番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 44番 「逢ふことの 絶えてしなくば なかなかに 人をも身をも 恨みざらまし」出逢ったがために。作者... 2024.02.29 古文
古文 百人一首 七枚札を暗記! 読み札と取り札一覧「おわ」 実物デザイン 「お・わ」で始まる歌。始まりの字が各七枚ある札。七枚札には二字決まり、三字決まり、大山札である六字決まりがある。「上の句→下の句」として、最低限覚えておく文字列を掲載しています。下の句は必ずしも始まりを暗記しなければいけないわけではありません。札の中で覚えやすい箇所を見つけて覚える方法もあります。七枚札一覧お はじまり... 2024.02.29 古文
古文 参議篁 百人一首の意味と解説「わたの原 八十島かけて 漕ぎ出でぬと 人にはつげよ 海人の釣舟」 小倉百人一首、11番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 11番 「わたの原 八十島かけて 漕ぎ出でぬと 人にはつげよ 海人の釣舟」流された悲しみを釣船に託す... 2024.02.23 古文
古文 崇徳院 百人一首の意味と解説「瀬を早み 岩にせかるる 滝川の われても末に 逢はむとぞ思ふ」 小倉百人一首、77番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 77番 「瀬を早み 岩にせかるる 滝川の われても末に 逢はむとぞ思ふ」また逢おう。作者 崇徳院につ... 2024.02.23 古文
古文 道因法師 百人一首の意味と解説「思ひわび さても命は あるものを 憂きに堪へぬは 涙なりけり」 小倉百人一首、82番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 82番 「思ひわび さても命は あるものを 憂きに堪へぬは 涙なりけり」涙流れても。作者 道因法師 ... 2024.02.22 古文
古文 猿丸太夫 百人一首の意味と解説「奥山に 紅葉ふみ分け なく鹿の 声きく時ぞ 秋は悲しき」 小倉百人一首、5番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 5番 「奥山に 紅葉ふみ分け なく鹿の 声きく時ぞ 秋は悲しき」寂しい秋の山、鹿の音が響く。作者 猿丸... 2024.02.21 古文
古文 右近 百人一首の意味と解説「忘らるる 身をば思はず 誓ひてし 人の命の 惜しくもあるかな」 小倉百人一首、38番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 38番 「忘らるる 身をば思はず 誓ひてし 人の命の 惜しくもあるかな」作者 右近について 「うこん... 2024.02.15 古文
古文 儀同三司母(高階貴子) 百人一首の意味と解説「忘れじの 行末までは 難ければ 今日を限りの 命ともがな」 小倉百人一首、54番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 54番 「忘れじの 行末までは 難ければ 今日を限りの 命ともがな」作者 儀同三司母(高階貴子) 「... 2024.02.06 古文
古文 法性寺入道前関白太政大臣(藤原忠通) 百人一首の意味と解説「わたの原 漕ぎ出でて見れば ひさかたの 雲居にまがふ 沖つ白浪」 小倉百人一首、76番札についての説明ページです。読み札(絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。百人一首 76番 「わたの原 漕ぎ出でて見れば 久方の」作者 法性寺入道前関白太政大臣について 「ほっしょうじ... 2023.07.11 古文