古文 枕詞 「やすみしし/八隅知し」の和歌集 万葉集から26首! 「やすみしし」の歌簡単な説明 「やすみしし」はわが大君にかかる枕詞。 国の隅々まで知らす(治める)という意。八隅は四方八方の八。 万葉集3番の原文には「八隅知之」とある。解説「やすみしし」(八隅知し)は、「大君」「皇」「天皇」などにかかる枕詞です。「八隅知し」とは、広く天下を治めるという意味を持ちます。古代日本では、天... 2024.10.09 古文