むらきもの

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古文

枕詞 「むらきもの/群肝の、村肝の」の和歌集 万葉集から4首!

「むらきもの」の歌簡単な説明 「むらきもの」は心にかかる枕詞。「群肝の」、「村肝の」と書く。「むらぎもの」とも。 群肝、つまり、多くの臓器(五臓六腑)に心が宿っていると考えられていたことから。解説「むらきもの」(群肝の、村肝の)は、「心」や「夜」などにかかる枕詞です。「群肝」や「村肝」は、多くのものが集まっている様子を...