古文 枕詞 「たまもかる/玉藻刈る」の和歌集 万葉集と後撰、拾遺、後拾遺、千載、新古今から20首! 「たまもかる」の歌簡単な説明 「たまもかる」は沖、敏馬(みぬめ)、辛荷(からに)などにかかる枕詞。 「玉藻刈る」と書く。玉藻は美しい藻のこと。敏馬(みぬめ)は神戸市灘区岩屋あたりの地名。 玉藻のようにという意味で「玉藻なす」でうかぶ、寄るなどにかかる枕詞もある。解説「たまもかる」(玉藻刈る)は、「沖」「草」「島」などに... 2024.10.09 古文