たまたすき

スポンサーリンク
古文

枕詞 「たまだすき/玉襷」の和歌集 万葉集と古今和歌集から16首!

「たまだすき」の歌簡単な説明 「たまだすき/たまたすき」は「うね、かけ」などにかかる枕詞。 玉襷と書く。襷とは、袖を束ねるために肩にかける紐のこと。 たすきを、項(うなじ)にかけることから、「うなじ」→「うね」、「かける」→「かけ」にかかる。解説「玉襷」は、玉のように美しい襷(たすき)を指し、衣服を束ねるために用いられ...