TOEIC Part.5 無料練習問題 No.0071~No.0080 PDFダウンロード対応の過去問形式でリーディング10問に挑戦!

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TOEICリーディングセクションのPart 5(短文穴埋め問題)に挑戦!問題には丁寧な解説とともに、TOEICでよく出題される単語の解説つき。実際の試験に近い問題に取り組み、短時間で効率よくスコアアップを目指せる構成です。PDFダウンロードにも対応(問題のみのPDF)していますのでプリントとして印刷も可能です。

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1. The company is planning to ______ a new product line next year.

  • (A) introduce
  • (B) introduces
  • (C) introducing
  • (D) introduced
解答解説をみる

正解

(A) introduce

解説

この問題は、動詞の原形に関する問題です。「be planning to + 動詞の原形」で「~する予定である」という未来の計画を表します。

文脈の理解

「会社が来年、新しい製品ラインを導入する計画を立てている」という文脈です。

各選択肢の検討

  • (A) introduce: 動詞の原形で、正しい選択肢です。
  • (B) introduces: 現在形で不適切です。
  • (C) introducing: 現在分詞で不適切です。
  • (D) introduced: 過去形で不適切です。

解答のポイント

「be planning to + 動詞の原形」で未来の計画を表すことを覚えておきましょう。

訳文

その会社は来年、新しい製品ラインを導入する予定です。

単語

  • introduce(動詞):導入する、紹介する
  • product line(名詞):製品ライン

2. If you ______ any problems, please contact the support team immediately.

  • (A) experiences
  • (B) experiencing
  • (C) experienced
  • (D) experience
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正解

(D) experience

解説

この問題は、仮定法現在に関する問題です。仮定法で「if + 主語 + 動詞の原形」を使う場合、現在の事実や未来の可能性について述べます。

文脈の理解

「もし問題が発生した場合は、すぐにサポートチームに連絡してください」という文脈です。

各選択肢の検討

  • (A) experiences: 三人称単数形ですが、仮定法の文脈では原形が必要です。
  • (B) experiencing: 現在分詞で不適切です。
  • (C) experienced: 過去形で不適切です。
  • (D) experience: 原形で正しい選択肢です。

解答のポイント

仮定法では、「if + 動詞の原形」が使われることに注意しましょう。

訳文

もし問題が発生した場合は、すぐにサポートチームに連絡してください。

単語

  • experience(動詞):経験する
  • immediately(副詞):すぐに

3. The event ______ canceled due to the heavy rain last night.

  • (A) is
  • (B) was
  • (C) were
  • (D) has
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正解

(B) was

解説

この問題は、過去形に関する問題です。「last night」という過去の時間を示す表現があるため、動詞は過去形にする必要があります。

文脈の理解

「昨晩の大雨のため、イベントがキャンセルされた」という文脈です。

各選択肢の検討

  • (A) is: 現在形で不適切です。
  • (B) was: 過去形で、文脈に適しています。
  • (C) were: 複数形の主語に使いますが、単数形の「event」には不適切です。
  • (D) has: 現在完了形の一部ですが、不適切です。

解答のポイント

過去の出来事には過去形を使う点に注意しましょう。

訳文

イベントは昨晩の大雨のためキャンセルされました。

単語

  • cancel(動詞):キャンセルする
  • due to(前置詞):~のために

4. She has been working for the company ______ five years.

  • (A) since
  • (B) for
  • (C) until
  • (D) during
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正解

(B) for

解説

この問題は、期間を表す前置詞に関する問題です。「for」は「~の間に」という意味で、期間を示します。

文脈の理解

「彼女は5年間、その会社で働いている」という文脈です。

各選択肢の検討

  • (A) since: 「~以来」という意味で、特定の時点を表すため不適切です。
  • (B) for: 期間を表し、文脈に最適です。
  • (C) until: 「~まで」という意味で、文脈に合いません。
  • (D) during: 特定の期間中に何かが起こったことを表しますが、ここでは期間を示すため不適切です。

解答のポイント

期間を表す際には「for」を使うことに注意しましょう。

訳文

彼女は5年間、その会社で働いています。

単語

  • work(動詞):働く
  • company(名詞):会社

5. The new employee quickly adapted ______ the company’s work environment.

  • (A) to
  • (B) at
  • (C) in
  • (D) on
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正解

(A) to

解説

この問題は、動詞と前置詞の組み合わせに関する問題です。「adapt to」で「~に適応する」という意味を表します。

文脈の理解

「新しい従業員が会社の仕事環境にすぐに適応した」という文脈です。

各選択肢の検討

  • (A) to: 「~に適応する」という意味で、正しい選択肢です。
  • (B) at: 「~で」という意味で、不適切です。
  • (C) in: 「~の中で」という意味で、不適切です。
  • (D) on: 「~の上に」という意味で、不適切です。

解答のポイント

「adapt to + 名詞」で適応を表すことに注意しましょう。

訳文

新しい従業員は会社の仕事環境にすぐに適応しました。

単語

  • adapt(動詞):適応する
  • environment(名詞):環境

6. The project manager decided to delay the meeting ______ further instructions from the client.

  • (A) waiting
  • (B) until
  • (C) since
  • (D) despite
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正解

(B) until

解説

この問題は、時間を表す前置詞に関する問題です。「until」は「~まで」という意味で、何かが起こる時点まで行動を保留することを表します。

文脈の理解

「プロジェクトマネージャーが、クライアントからのさらなる指示があるまで会議を延期することを決定した」という文脈です。

各選択肢の検討

  • (A) waiting: 動詞の現在分詞で、不適切です。
  • (B) until: 「~まで」という意味で、文脈に最適です。
  • (C) since: 「~以来」という意味で、不適切です。
  • (D) despite: 「~にもかかわらず」という意味で、文脈に合いません。

解答のポイント

時間を表す「until」を使って、行動が何かが起こるまで続くことを表現しましょう。

訳文

プロジェクトマネージャーは、クライアントからのさらなる指示があるまで、会議を延期することにしました。

単語

  • delay(動詞):延期する
  • instruction(名詞):指示

7. Please let me know if you have ______ questions about the new policy.

  • (A) none
  • (B) much
  • (C) some
  • (D) any
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正解

(D) any

解説

この問題は、疑問文での不定代名詞の使用に関する問題です。疑問文では、通常「any」を使います。

文脈の理解

「新しい方針について質問があれば知らせてください」という文脈です。

各選択肢の検討

  • (A) none: 否定文で使うため、不適切です。
  • (B) much: 「質問」のように可算名詞には使えません。
  • (C) some: 肯定文で使うため、不適切です。
  • (D) any: 疑問文で使われるため、正しい選択肢です。

解答のポイント

疑問文では通常「any」を使う点に注意しましょう。

訳文

新しい方針について質問があれば、私に知らせてください。

単語

  • policy(名詞):方針
  • question(名詞):質問

8. The marketing team is working hard to ______ the product more appealing to younger customers.

  • (A) made
  • (B) making
  • (C) make
  • (D) makes
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正解

(C) make

解説

この問題は、使役動詞に関する問題です。「make + 目的語 + 動詞の原形」で「~を…させる」という意味を表します。

文脈の理解

「マーケティングチームが、若年層に製品をより魅力的に見せるために懸命に働いている」という文脈です。

各選択肢の検討

  • (A) made: 過去形で不適切です。
  • (B) making: 現在進行形で不適切です。
  • (C) make: 使役動詞の文法で、正しい選択肢です。
  • (D) makes: 三人称単数形ですが、動詞の原形が必要です。

解答のポイント

使役動詞「make」を使う場合には、動詞の原形が続くことに注意しましょう。

訳文

マーケティングチームは、若い顧客に製品をより魅力的にするために懸命に働いています。

単語

  • appealing(形容詞):魅力的な
  • customer(名詞):顧客

9. The project was completed ______ than expected.

  • (A) quick
  • (B) more quickly
  • (C) quickest
  • (D) quicker
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正解

(B) more quickly

解説

この問題は、比較級の副詞に関する問題です。「quickly」は副詞であり、比較級を作るには「more」を使います。

文脈の理解

「プロジェクトは予想よりも早く完了した」という文脈です。

各選択肢の検討

  • (A) quick: 形容詞で不適切です。
  • (B) more quickly: 副詞の比較級で、文脈に適しています。
  • (C) quickest: 最上級ですが、不適切です。
  • (D) quicker: 形容詞の比較級で、副詞として使うには不適切です。

解答のポイント

比較級の副詞を使う際には、「more + 副詞」を使うことに注意しましょう。

訳文

そのプロジェクトは予想よりも早く完了しました。

単語

  • complete(動詞):完了する
  • expected(形容詞):予想された

10. The CEO ______ all employees to follow the new guidelines strictly.

  • (A) ordered
  • (B) asking
  • (C) had asked
  • (D) asks
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正解

(A) ordered

解説

この問題は、命令や指示を表す動詞に関する問題です。「order」は「命令する」という意味で、「order + 目的語 + to + 動詞の原形」で「~に…するよう命じる」という文を作ります。

文脈の理解

「CEOがすべての従業員に対し、新しいガイドラインを厳守するように命じた」という文脈です。

各選択肢の検討

  • (A) ordered: 過去形で、文脈に適しています。
  • (B) asking: 動名詞で不適切です。
  • (C) had asked: 過去完了形で、不適切です。
  • (D) asks: 現在形で、過去の出来事を表す文脈では不適切です。

解答のポイント

命令や指示を表す動詞の使い方に注意しましょう。

訳文

CEOはすべての従業員に対し、新しいガイドラインを厳守するように命じました。

単語

  • order(動詞):命じる
  • guideline(名詞):ガイドライン、指針