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too ... to 構文
too ... to 構文は、「〜すぎて…できない」という意味を表す表現です。
too + 形容詞(または副詞)+ to + 動詞の原形 の形で使います。
不定詞の副詞的用法の一種であり、「結果」を表す表現としてよく使われます。
too ... to 構文についてイラストで解説

基本的な例文
- He is too young to drive.
- 彼は若すぎて車を運転できません。
この文では、too young が「若すぎる」、to drive が「運転するには」という意味です。
つまり、「若すぎる」という程度が原因となって、「運転できない」という結果になっています。
too ... to 構文の基本形
基本的な形は次の通りです。
too + 形容詞(副詞)+ to + 動詞の原形
- This box is too heavy to carry.
- この箱は重すぎて運べません。
「重すぎるため、運べない」という意味になります。
too の意味
too は「〜すぎる」という意味の副詞です。
- The coffee is too hot.
- そのコーヒーは熱すぎます。
too ... to 構文では、この「〜すぎる」が原因となって後ろの行動ができないことを表します。
副詞を用いる場合
形容詞だけでなく、副詞も使えます。
- He ran too slowly to catch the bus.
- 彼は遅く走りすぎてバスに間に合いませんでした。
slowly は副詞で、「遅すぎたため間に合わなかった」という意味になります。
for ~ を用いる形
不定詞の意味上の主語を表したい場合は、for を使います。
- This bag is too heavy for me to carry.
- このかばんは私には重すぎて運べません。
for me が「運ぶ人」を表しています。
not ... enough to との関係
too ... to 構文は、not ... enough to に書き換えられることがあります。
- He is too young to drive.
- 彼は若すぎて運転できません。
- He is not old enough to drive.
- 彼は運転できるほど十分な年齢ではありません。
表現は異なりますが、意味はほぼ同じです。
so ... that 構文との関係
too ... to 構文は、so ... that 構文を使って表現できることもあります。
- The box was too heavy to carry.
- その箱は重すぎて運べませんでした。
- The box was so heavy that I could not carry it.
- その箱はとても重かったので私は運べませんでした。
too ... to のほうが簡潔に表現できます。
注意すべきこと
- 「〜すぎて…できない」という意味を表す。
- too の後には形容詞または副詞が来る。
- to の後には動詞の原形を置く。
- for を使って意味上の主語を表せる。
- not ... enough to や so ... that に書き換えられる場合がある。
似た表現をすることができる文法
not ... enough to
- She is not tall enough to reach the shelf.
- 彼女は棚に届くほど十分に背が高くありません。
so ... that
- He was so tired that he could not walk.
- 彼はとても疲れていたので歩けませんでした。
どちらも too ... to 構文と意味的に近い表現です。
例文
- He is too young to drive.
- 彼は若すぎて車を運転できません。
- This box is too heavy to carry.
- この箱は重すぎて運べません。
- The coffee is too hot to drink.
- そのコーヒーは熱すぎて飲めません。
- She was too tired to study.
- 彼女は疲れすぎて勉強できませんでした。
- He ran too slowly to catch the bus.
- 彼は遅く走りすぎてバスに間に合いませんでした。
まとめ
- too ... to 構文は「〜すぎて…できない」という意味を表す。
- 形は「too + 形容詞(副詞)+ to + 動詞の原形」である。
- 不定詞の副詞的用法の一種である。
- for を使って意味上の主語を表せる。
- not ... enough to に書き換えられることがある。
- so ... that 構文と近い意味を持つ。
- 原因と結果の関係を簡潔に表現できる便利な構文である。