方針と指針
医療費適正化基本方針 | 医療費適正化を総合的かつ計画的に推進するため、厚生労働大臣が定める。高齢者医療確保法のみ。 |
特定健康診査等基本指針 | 生活習慣病に関する特定健康診査、特定保健指導の基本指針を大臣が定める |
計画の横断整理
計画は、医療費3年、健診5年の介護3
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誰が |
期間 |
種類 |
公表(計画・進捗状況) |
後期高齢 |
全国医療費適正化計画 |
大臣 |
6年ごと1期 |
進捗状況分析 |
義務 |
都道府県医療費適正化計画 |
都道府県 |
計画実績評価 |
努力 |
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特定健康診等実施計画 |
保険者 |
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介護 |
介護保険事業支援計画 |
都道府県 |
3年を1期 |
基本指針に即して 定め、又は変更しようとするときは、知事の意見を聴く |
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介護保険事業計画 |
市町村 | ||||
安衛 |
労働災害防止計画 |
大臣 | 労働政策審議会の意見を聴いて | ||
特別安全衛生改善計画 |
事業者 |
組合、または過半数代表者の意見を聴く ※大臣はコンサル勧奨できる |
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労一 |
事業主行動計画 |
事業主 |
100人超で定め、公表 300人超で定め、賃金の差異についても公表 (女性活躍推進法) |
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一般事業主行動計画 |
事業主 |
100人超で公表と届出の義務 (次世代育成対策支援法) |
※大臣であって厚労省ではなく、県であって知事ではないことに注意
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