FP 債権 厳選過去問とまとめ ファイナンシャルプランナー2級と3級

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FP2級、FP3級対策の債権まとめです。ここに書かれている事項を理解・暗記し、厳選過去問予想問題を繰り返し解くだけで十分です。特にマーカーが引いてある箇所は必ず暗記してください。最終利回りの計算問題が必ず出題されるといってよいほど高頻度。過去問、予想問題を多く掲載しましたのでしっかり解いておいてください。単利で出題される。数式の覚え方も下に掲載いたしました。

債権

債権
非課税
パー発行
額面通りで発行 ⇔ アンダーパー発行(額面より低い)、オーバーパー発行(額面より高い)
割引債
額面通りで発行 ⇔ アンダーパー発行(額面より低い)、オーバーパー発行(額面より高い)
利付国債
商品超長期国債長期国債中期国債変動利付国債
償還期間20、30、40年10年2、5年15年
金利固定金利変動金利
購入単位額面5万円額面10万円
中途換金時価で売却可能
個人向け国債
商品変動10年固定5年固定3年
適用利率変動金利×0.66基準金利-0.05%基準金利-0.03%
最低保証金利0.05%
購入単位額面1万円
中途換金1年経過後から
中途換金時の調整額直前2回分の利息相当額×(100%-20%)
発酵頻度毎月
直接利回り
投資金額に対する毎年の利息収入割合
応募者利回り
債券発行時に購入し、償還まで所有した場合の利回り
最終利回り
時価で購入し償還まで所有した場合の利回り
所有期間利回り
債権を購入し、償還前に売却した場合の利回り
債券のリスク
市場金利が上がれば債券価格は下がり、債権の利回りは上がる

数式を見ながら購の表タス残の100ひく購入価格と言い続けると覚えやすいかもしれません。

最終利回り(単利)の計算

例)表面利率(クーポンレート)0.6%、残存期間8年の固定利付債券を、額面100円当たり106円で購入した場合の最終利回り(単利)は以下の式の通りとなり、計算すると-0.14%となる。

厳選過去問&予想問題

以下は関連する正誤問題です。問題文をタップ(クリック)すると解答解説が表示されます。

個人向け国債の適用利率は、取扱金融機関によって異なる。
(誤)取扱金融機関に関わらず一律となる。[個人向け国債の適用利率]
短期利付債と長期利付債を比較した場合、他の条件が同じであれば、一般に長期利付債のほうが金利変動に伴う債券価格の変動が大きい。
(正)設問の通り正しい。長期利付債、つまり償還期間が長い場合は市場金利の影響を受ける期間が長くなるため利子の差が大きく、価格変動も大きくなる。定期的に利息が支払われる債権を利付債という。また、利息の支払いはないがその代わりに額面より低く発行され、償還時に額面で償還される債権を割引債という。利付債は利息による利益、割引債は債券の売却による利益を得る。[長期利付債]
一般に、流通市場で取引されている固定利付債券では、市中金利の上昇に伴い、債券価格が上昇する。
(誤)固定利付債券では、市中金利の上昇に伴い、債券価格が下落する。[金利と債券価格]
一般的な固定利付債券では、通常、市中金利が上昇すると債券価格は下落する。
(正)設問の通り正しい。市中金利が上昇しても固定利付債券の金利は変わらないため、固定利付債券を売って、別の金融商品を購入したほうよいと市場が判断するため。[金利と債券価格]
一般に、債券の発行体の財務状況の悪化や経営不振などにより、償還や利払い等が履行されない可能性が高まると、当該債券の市場価格は下落する。
(正)設問の通り正しい。発行体の信用度が下がるため債権の価値が低下することによる。[債券のリスク]
表面利率1.30%、残存期間3年の固定利付債券を、額面100円当たり104.32円で購入した場合の最終利回り(単利)は、「-0.13%」である。なお、答は表示単位の小数点以下第3位を四捨五入している。
(正)設問の通り正しい。最終利回り(%)=(1.3+(100-104.32)/3)/104.32) ×100 = -0.134 ≒-0.13[最終利回り]
表面利率0.10%、残存期間5年の固定利付債券を、額面100円当たり101.35円で購入した場合の最終利回り(単利)は、「-0.17%」である。なお、答は表示単位の小数点以下第3位を四捨五入している。
(正)設問の通り正しい。最終利回り(%)=(0.1+(100-101.35)/5)/101.35) ×100 = -0.167 ≒-0.17[最終利回り]
表面利率0.10%、残存期間5年の固定利付債券を、額面100円当たり101.65円で購入した場合の最終利回り(単利)は、「-0.23%」である。なお、答は表示単位の小数点以下第3位を四捨五入している。
(正)設問の通り正しい。最終利回り(%)=((0.1+(100-101.65)/5)/101.65) ×100 = -0.226 ≒-0.23[最終利回り]
表面利率(クーポンレート)0.6%、残存期間8年の固定利付債券を、額面100円当たり106円で購入した場合の最終利回り(単利)は、「-0.14%」である。なお、答は表示単位の小数点以下第3位を四捨五入している。
(正)設問の通り正しい。最終利回り(%)=(0.6+(100-106)/8)/106) ×100 = -0.141 ≒-0.14[最終利回り]
表面利率(クーポンレート)1%、残存期間4年の固定利付債券を、額面100円当たり99円で購入した場合の単利最終利回りは、「1.26%」である。なお、答は表示単位の小数点以下第3位を四捨五入している。
(正)設問の通り正しい。最終利回り(%)=(1+(100-99)/4)/99) ×100 = 1.262 ≒ 1.26[最終利回り]
表面利率(クーポンレート)2%、残存期間4年の固定利付債券を、額面100円当たり98円で購入した場合の単利最終利回りは、「2.55%」である。なお、答は表示単位の小数点以下第3位を四捨五入している。
(正)設問の通り正しい。最終利回り(%)=(2+(100-98)/4)/98) ×100 = 2.551 ≒ 2.55[最終利回り]
表面利率(クーポンレート)2%、残存期間4年の固定利付債券を、額面100円当たり94円で購入した場合の単利最終利回りは、「3.72%」である。なお、答は表示単位の小数点以下第3位を四捨五入している
(正)設問の通り正しい。最終利回り(%)=(2+(100-94)/4)/94) ×100 = 3.723 ≒ 3.72[最終利回り]
表面利率(クーポンレート)2%、残存期間2年の固定利付債券を、額面100円当たり98円で購入した場合の単利最終利回りは、「3.06%」である。なお、答は表示単位の小数点以下第3位を四捨五入している。
(正)設問の通り正しい。最終利回り(%)=(2+(100-98)/2)/98) ×100 = 3.061 ≒ 3.06[最終利回り,]
表面利率(クーポンレート)2%、残存期間4年の固定利付債券を、額面100円当たり101円で購入した場合の単利最終利回りは、「2.00%」である。なお、答は表示単位の小数点以下第3位を四捨五入している。
(誤)最終利回り(%)=(2+(100-101)/4)/101) ×100 = 1.732 ≒ 1.73となる[最終利回り]
表面利率(クーポンレート)1%、残存期間4年の固定利付債券を、額面100円当たり98円で購入した場合の単利最終利回りは、「1.53%」である。なお、答は表示単位の小数点以下第3位を四捨五入している。
(正)設問の通り正しい。最終利回り(%)=(1+(100-98)/4)/98) ×100 = 1.530 ≒ 1.53[最終利回り]
債券の信用格付では、一般に、ダブルB格相当以下の債券は「投機的格付」とされる。
(正)設問の通り正しい。信用力の低いBB以下は債券価格も安くなっており、ハイリスクハイリターンとなる。[信用格付]

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