「Google Chromeはデフォルトのブラウザとして設定されていません」とはどういう意味?
Google Chromeを使用していると、「Google Chromeはデフォルトのブラウザとして設定されていません」というメッセージが表示されることがあります。このメッセージが意味する内容や、その対処方法を解説します。
メッセージの意味
「デフォルトのブラウザ(既定のブラウザ)」とは、メールやSNSなどのリンクをクリックした際に、自動的に起動してページを開くブラウザのことです。
このメッセージは、現在のパソコンやスマートフォンの設定で、Google Chrome以外のブラウザ(例:Microsoft Edge、Safariなど)がメインのブラウザとして登録されていることを示しています。
そのため、メールや文書内のリンクをクリックすると、Chromeではなく他のブラウザが起動する状態になっています。
※必ずしもChromeに設定しなければならないわけではありません。
今まで通りのブラウザを使い続けたい場合は、メッセージの横にある「再表示しない」ボタンをクリックしても問題ありません。
このメッセージが表示される理由
- Google Chromeをインストールしたばかりで、まだデフォルトのブラウザに設定していないため。
- OSのアップデートや他のソフトウェアのインストールによって、設定が書き換わったため。
- ユーザー自身が、意図的に別のブラウザをデフォルトに設定したため。
Google Chromeをデフォルトのブラウザに設定する方法
Google Chromeをデフォルトのブラウザに設定する手順は、使用しているデバイス(OS)によって異なります。
Windowsの場合
- Chromeを開き、画面右上にある「︙」メニュー(Google Chrome の設定)をクリックします。
- [設定]を選択します。
- 左側のメニューから[既定のブラウザ]をクリックします。
![Chromeの設定画面(既定のブラウザ)]()
- [デフォルトに設定](または「既定値に設定」)をクリックします。
![デフォルトに設定ボタンのポップアップ]()
- Windowsの「設定」アプリが自動的に起動するので、Webブラウザの項目をGoogle Chromeに変更します。
Macの場合
- 画面左上のAppleメニューから[システム設定](またはシステム環境設定)を開きます。
- 左側のメニューから[デスクトップとDock]を選択します。
- 画面を少し下にスクロールし、[デフォルトのWebブラウザ]のドロップダウンメニューからGoogle Chromeを選択します。
スマートフォンの場合(Android/iOS)
- Androidの場合:「設定」アプリを開き、[アプリ] > [デフォルトのアプリ] > [ブラウザアプリ]の順に選択して「Chrome」に設定します。※機種によって項目名が若干異なる場合があります。
- iPhone(iOS)の場合:「設定」アプリを開き、画面を下へスクロールして[Chrome] > [デフォルトのブラウザアプリ]の順にタップして「Chrome」にチェックを入れます。
デフォルトのブラウザに設定しない場合の影響
Google Chromeをデフォルトのブラウザに設定しなくても、リンクを開く際に他のブラウザが起動するだけです。これまで通り、手動でChromeのアイコンをクリックしてインターネットを閲覧することは問題なく可能です。
注意点
- 会社や学校から支給されたパソコンでは、システム管理者によってデフォルトのブラウザが固定されており、変更できない場合があります。
- デフォルトのブラウザ設定を変更すると、特定のアプリ内でリンクを開いたときの挙動が変わる場合があります。
まとめ
「Google Chromeはデフォルトのブラウザとして設定されていません」というメッセージは、現在リンクやファイルを自動で開くブラウザがChromeになっていないことを伝えているだけなので、怖がる必要はありません。よくChromeを使う方は、この機会にデフォルト設定にしておくと、日々のブラウジングがさらに快適になります。

