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Excelのバージョンを確認する方法

Excelのバージョンを確認すると、「この機能が使えるか」「この関数に対応しているか」などを判断できます。
ここでは、Microsoft 365やExcel 2021だけでなく、Excel 2019・2016・2013・2010・2007など、各バージョンでの確認方法を紹介します。
方法1:Microsoft 365・Excel 2021・Excel 2019・Excel 2016・Excel 2013
現在利用されているExcelの多くは、この方法で確認できます。
手順
- Excelを開きます。
- 「ファイル」タブをクリックします。
- 左下の「アカウント」をクリックします。
- 右側にある「製品情報」から、Excelのエディション(Microsoft 365、Excel 2021など)やバージョン番号を確認できます。
「アカウント」が表示されない場合は、次の方法を試してください。
方法2:Excel 2010
手順
- 「ファイル」タブをクリックします。
- 「ヘルプ」をクリックします。
- 右側に表示されるバージョン情報を確認します。
方法3:Excel 2007
手順
- 左上のOfficeボタンをクリックします。
- 「Excelのオプション」をクリックします。
- 「リソース」を選択します。
- 画面右側のバージョン情報を確認します。
方法4:Excel 2003以前
手順
- 「ヘルプ」メニューをクリックします。
- 「Microsoft Excelについて」(または「バージョン情報」)をクリックします。
関数からおおよそのバージョンを判断する方法
バージョンが分からない場合でも、新しい関数が利用できるかどうかである程度判断できます。
例えば、セルに次のような関数を入力してみてください。
=TEXTJOIN(",",TRUE,A1:A3)
関数候補が表示されない場合や「#NAME?」になる場合は、そのExcelではTEXTJOIN関数が利用できません。
主な関数の対応状況
| Microsoft 365 | 2021 | 2019 | 2016 | 2013 | |
|---|---|---|---|---|---|
| TEXTJOIN | 〇 | 〇 | 〇 | × | × |
| IFS | 〇 | 〇 | 〇 | × | × |
| FORECAST.ETS | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × |
| XLOOKUP | 〇 | 〇 | × | × | × |
| SEQUENCE | 〇 | 〇 | × | × | × |
| SUM | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
※Microsoft 365は機能更新が継続されるため、新しい関数が追加されることがあります。
バージョン番号と製品名の違い
「バージョン 2506」のような表示と、「Microsoft 365」や「Excel 2021」という表示は意味が異なります。
- Microsoft 365 … サブスクリプション版(常に最新版へ更新)
- Excel 2021 … 買い切り版
- バージョン 2506 … 更新プログラムのバージョン番号
サポート情報などを確認するときは、製品名とバージョン番号の両方を確認しておくと安心です。
まとめ
- Microsoft 365やExcel 2013以降は「ファイル」→「アカウント」から確認できる。
- Excel 2010は「ファイル」→「ヘルプ」を開く。
- Excel 2007はOfficeボタン→Excelのオプション→リソースで確認する。
- 関数の対応状況から、おおよそのバージョンを判断することも可能。
- XLOOKUPやSEQUENCEなどの新しい関数は、Microsoft 365・Excel 2021で利用できる。