1位~11位 12位~22位 23位~33位 34位~44位 函館 札幌 小樽
ここでは、札幌の観光地をランキング形式で紹介します。
総合順位は北海道全体における順位です。
札幌の観光地マップ
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札幌の観光地ランキング
第1位 大通公園
札幌文化の大動脈。
- 大通公園は、札幌市中心部に位置し、特殊公園であり、日本の道100選、都市公園100選、都市景観100選、歴史公園100選に選定されています。
- 幅105メートル、全長約1.5キロメートル、面積約7.8ヘクタールの広さで、6車線の都市計画道路3・1・2「大通」の一部になっており、札幌市の「風致地区」「景観計画重点区域」に指定されています。
- 92種、約4,700本の樹木があり、芝生や花壇が整備されています。
- 「雪まつり」、「ライラックまつり」、「YOSAKOIソーラン祭り」、「ビアガーデン」、「オータムフェスト」などの各種イベントも開催され、北海道の四季を感じられます。
- 夏に開催される「大通ビアガーデン」では各地のビールやフードを味わうことができます。
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第2位 札幌市時計台
がっかりなのか確かめに行く?
- 「札幌市時計台」は北海道札幌市中央区にある重要文化財で、正式名称は「旧札幌農学校演武場」といいます。
- 北辺警備の訓練を目的として、札幌農学校の2代目教頭であるウィリアム・ホイーラーが計画し、建造されました。
- 1階の展示室には北海道大学の資料が展示され、2階は貸ホールとしても利用されています。
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第3位 さっぽろテレビ塔
札幌のシンボルタワー。
- さっぽろテレビ塔は、高さ147.2メートルの電波塔で、1957年に完成しました。
- 塔内には人気キャラクター「テレビ父さん」モチーフの神社やおみくじなどがあり、家族で楽しむことができます。
- 大通公園や札幌の街並みを一望でき、季節を通じて変化する景色を楽しむことができます。
- テレビ塔は、札幌のランドマークとして有名で、大通公園からの撮影が人気です。
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第4位 さっぽろ羊ヶ丘展望台
Boys, be ambitious.
- さっぽろ羊ヶ丘展望台は、市内有数の観光スポットの一つであり、南東方向から市街地を一望することができます。
- 実際に丘の上には牧草を食む羊の姿をみることができます。
- クラーク博士像は、北海道の開拓精神を象徴するもので、有名な言葉「Boys, be ambitious(少年よ、大志を抱け)」と共に展望台内に立っています。
- 四季折々の自然の美しさ、春は若草色の牧草、夏は紫色のラベンダー畑、秋は紅葉、冬は真っ白な雪景色と楽しめます。
- 足湯施設やジンギスカンなどの飲食店もあります。
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第5位 定山渓温泉
大自然に癒されながら
- 定山渓温泉の泉質はナトリウム-塩化物泉です。
- 温泉街は豊平川と白井川に挟まれた平地にあり、見返り坂下の湯の滝やメルヘンかっぱ像、月見橋や定山源泉公園などがあります。
- 定山渓郷土博物館では歴史資料や生活道具などを展示している。
- カヌーや乗馬などのアクティビティを体験できる施設もあります。
- 渓谷の豊かな自然に囲まれ、紅葉の時期には見事な景色が広がっている。
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第6位 白い恋人パーク
白い恋人を楽しみつくす
- 白い恋人パークは、石屋製菓の本社所在地。
- 工場見学のほか、お菓子作り体験工房、アトラクション、ローズガーデン、ショップ、カフェ、レストランなどがあります。
- ショップでは、白い恋人オリジナル缶を作ることができます。
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第7位 円山動物園
ホッキョクグマを間近に見られる動物園。
- 札幌市円山動物園は、円山公園内にある動物園です。
- 1950年に恩賜上野動物園の移動動物園を札幌で開催し、好評を得たことが起源となっています。
- インフラ面の整備に力を入れ始めたところ、入場者数は増加傾向にあります。
- 現在、約180種、900点の哺乳類、鳥類、爬虫類などが展示され、総面積は224,780m2(未使用の原生林を含む)です。
- ホッキョクグマ館では、国内最長となる約18mもの水中トンネルがあり、ホッキョクグマが泳ぐ姿を観察できます。
- 夏場には夜間に開園する「夜の動物園」が実施されます。
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第8位 モエレ沼公園
アートと自然の融合
- 「全体をひとつの彫刻作品とする」というコンセプトのもとで彫刻家のイサム・ノグチが基本設計を手がけた。
- ガラスのピラミッドやモエレ山、海の噴水などのアート作品があり、展望台からは札幌市街を見渡せます。
- 春には桜、夏には花火大会、秋にはスポーツイベント、冬にはスキーやソリ遊びなどを楽しむことができます。
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第9位 札幌ステラプレイス
札幌駅も最大級。
- 札幌ステラプレイスは、旧札幌駅跡地の再開発事業により建設された駅ビルで、地上1階と地下1階に大きな通路を備えています。
- ファッションやヘルス&ビューティ関連の専門店、レストランやカフェ、シネマコンプレックスなどがあり、約220のショップと道内最大級のシネマコンプレックスを備えています。
- 外壁正面には北海道出身の彫刻家・デザイナーである五十嵐威暢による「星の大時計」があり、大時計の外壁下部にはソーラーパネルが貼られています。
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第10位 サッポロビール博物館
ビールの都でビールを味わう。
- サッポロビール博物館は北海道札幌市にある唯一のビール博物館で、サッポロガーデンパークにあります。
- 復刻札幌製麦酒や生ビール黒ラベル、サッポロクラシック、開拓使麦酒など3種類のテイスティングが楽しめます。
- 開拓使やサッポロビールの歴史を学ぶことができ、屋外の「開拓使館煙突」も人気の撮影スポットです。
- 2016年にリニューアルされたサッポロビール園では生ビールとジンギスカンを提供されています。
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第11位 二条市場
札幌の食はここから始まる。
- 二条市場は、カニやサケなど、北海道産の魚介類が多く陳列・販売されており、早朝から夕方まで営業しています。
- 南2条から南3条まで広がっており、一部はアーケードとなっています。
- 隣接する「のれん横丁」や「M’sEAST」など、飲食店も多くあります。
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第12位 北海道神宮
札幌の芯を支える、守り神。
- 北海道神宮は、北海道の総鎮守であり、1964年までは札幌神社として知られていました。
- 北海道開拓時代には、ロシア帝国に対する守りということで、大鳥居が北東を向いていました。
- 緑豊かなで、エゾリスや野鳥などを観察することもでき、人気があります。
- 春には約1,400本の桜が咲き、桜の名所としても有名です。
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第13位 北海道大学
北海道を創ったフロンティアの北大。
- 北海道大学は、旧帝国大学7校の一つであり、THE大学ランキング日本版2022では国内第6位、社会貢献の取り組みを示すインパクトランキングでは世界10位・国内1位に数えられている。
- 建学理念は、フロンティア精神、実学の重視、全人教育、国際性の涵養であり、現在も基本理念として掲げられている。
- 札幌農学校初代教頭であるウィリアム・スミス・クラーク氏が「Boys, be ambitious.」という言葉を残し、現在も受け継がれている。
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第14位 北海道庁赤れんが庁舎 (旧本庁舎)
北海道開拓の拠点。
- 北海道庁旧本庁舎は、1888年に建てられ、250万個のレンガを使用したアメリカ風ネオ・バロック様式の建築物です。
- 北海道立文書館として一般公開されており、北海道の歴史を知ることができます。
- 庁舎前のイチョウの並木は大正14年に名井九介技師の指導で植えられたものです。
- 建物内には、「北海道」の名づけ親である冒険家の松浦武四郎の地図やクラーク博士をモチーフにした油絵が展示されています。
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