山形県の国宝一覧 縄文の女神や洛中洛外図など歴史と伝統を感じる貴重な文化遺産を紹介

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種類別 所在地別[全国国宝マップ]
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ここでは、山形県の国宝を紹介します。羽黒山五重塔は言葉にならない美しさです。

※いずれの国宝も必ずしも公開されているわけではありません。

※国宝の中には掲載された住所とは異なり、博物館などへ貸出や寄託をしているものも多くあります。

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山形県の国宝マップ

地図上のピンをタップ→表示される写真をタップの順で様々な写真をご覧いただけます。
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国宝 名跡 名城 施設 観光地

山形県の国宝

山形県立博物館

  • 明治百年記念事業の一環として整備され、約3億円を投じて建設された。
  • 展示は自然の3部門と人文系の4部門の計7部門からなり、教育資料館と自然学習園を有する。
  • 1971年4月1日に開館した。

| Wikipedia | 公式 | 山形市霞城町1-8 ( 地図 ) |

土偶 山形県西ノ前遺跡出土

縄文時代の考古資料

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高さ45cmの完全な形で発見された土偶である。1986年に山形県教育委員会が行った遺跡調査で西ノ前遺跡が発見された。「縄文の女神」と呼ばれる。

出羽神社

  • 室町時代に建てられた山形県の出羽三山の一つで、現存する塔は再建されたものである。
  • 塔は純和様で高さは約29.2メートルで、所有者は出羽三山神社である。
  • かつては塔内に仏像が安置されていたが、現在は神社の末社となっている。

| Wikipedia | 西村山郡西川町月山沢 ( 地図 ) |

国宝建築羽黒山五重塔

寺院

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致道博物館

  • 旧庄内藩の藩校「致道館」に由来する登録博物館であり、庄内地方の民俗資料を含む多くの文物や用具が収蔵・展示されている。
  • 運営は公益財団法人致道博物館であり、近隣の歴史的建造物も敷地内に移設保存されている。
  • 1950年に酒井氏から土地建物及び文化財等を寄付され、財団法人以文会が設立され、1952年に財団法人以文会立致道博物館となった。

| Wikipedia | 公式 | 鶴岡市家中新町10-18 ( 地図 ) |

銘信房作

太刀

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銘真光

太刀

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上杉博物館

  • 「伝国の杜」に位置する文化施設である。
  • 2001年9月、置賜文化ホールと合築され、高円宮も臨席した開館記念式典が挙行された。
  • 愛称の「伝国の杜」は、上杉治憲(鷹山)が家督を譲る際に著した藩主の心得書「伝国の辞」にちなんでいる。

| Wikipedia | 公式 | 米沢市丸の内1-2-1 ( 地図 ) |

洛中洛外図

狩野永徳筆

近世絵画

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京都の市街と郊外の景観を描いた屏風絵。織田信長から上杉謙信に贈られた狩野永徳の作品とされる。

上杉家文書

一括文書

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