沖縄県の国宝一覧玉陵など歴史と伝統を感じる貴重な文化財を紹介

ここでは、沖縄県の国宝を紹介します。

※いずれの国宝も必ずしも公開されているわけではありません。

※国宝の中には掲載された住所とは異なり、博物館などへ貸出や寄託をしているものも多くあります。

沖縄県の国宝マップ

地図上のピンをタップ→表示される写真をタップの順で様々な写真をご覧いただけます。
↓こちらをタップでピンの一覧表示と衛星写真切替えができます。

国宝

名跡

名城

施設

観光地

那覇市歴史博物館琉球国王尚家に関する国宝資料を所蔵している。「特別展示室」、「常設展示室」、「企画展示室」があり、琉球王国時代から現代に至るまでの沖縄県、那覇市の歴史を扱っている。「玉冠」をはじめとする琉球国王尚家の関連品、伝統的な箸であるウメーシ、沖縄戦関連の資料、沖縄と台湾の歴史的な繋がりに関する資料などがある。 \| Wikipedia \| 公式 \| 那覇市久茂地1-1-1 ( 地図 ) \|
琉球国王尚家関係資料	歴史資料 \| google \| 写真 \| Twitter \|

| Wikipedia | 公式 | 那覇市久茂地1-1-1 ( 地図 ) |

琉球国王尚家関係資料

玉陵琉球王国の歴代国王が葬られている陵墓である。建物は中室、東室、西室の3つに分かれており、王及びその妃の骨は東室に、他の王族の骨は西室に納められた。 1992年に那覇市に寄贈され、2000年には世界遺産に登録され、全体が国の史跡として指定された。玉陵5棟は国宝（建造物）に指定され、石彫獅子と玉陵碑は県の有形文化財（彫刻）に指定されている。 \| Wikipedia \| 公式 \| 那覇市首里金城町1-3 ( 地図 ) \|
国宝建築玉陵	考古資料の平安時代以降 \| google \| 写真 \| Twitter \|