Franz Liszt (1811-1886)
オーケストラ ピアノ① ピアノ② 歌曲 自作編曲 編曲① 編曲② 名曲選
このページはリストのピアノ作品を紹介します。民族音楽、舞曲はピアノ②に掲載。 太字はとくに有名な作品です。何を聴くか迷った時は参考にしてみてください。
全ての楽曲のタイトルについて日本語に翻訳済です。
12の練習曲
リストの初期の練習曲で、ピアノ演奏の技巧を高めるための練習曲集です。この時期のリストはまだ若く、パガニーニやショパンに触発されつつ、自身のスタイルを模索していました。12の練習曲はその基盤を形成し、後の大規模な練習曲集へと発展する第一歩となりました。
12の練習曲 第1番「アレグロ・コン・フォーコ」 s.136-1
12の練習曲 第2番「アレグロ・ノン・モルト」 s.136-2
12の練習曲 第3番「アレグロ・センプレ・レガート」 s.136-3
12の練習曲 第4番「アレグレット」 s.136-4
12の練習曲 第5番「モデラート」 s.136-5
12の練習曲 第6番「モルト・アジタート」 s.136-6
12の練習曲 第7番「アレグレット・コン・モルト・エスプレッシオーネ」 s.136-7
12の練習曲 第8番「アレグロ・コン・スピリト」 s.136-8
12の練習曲 第9番「アレグロ・グラツィオーソ」 s.136-9
12の練習曲 第10番「モデラート」 s.136-10
12の練習曲 第11番「アレグロ・グラツィオーソ」 s.136-11
12の練習曲 第12番「アレグロ・ノン・トロッポ」 s.136-12
大練習曲
「12の練習曲」を基にリストが再構築した作品群で、演奏技巧と音楽性をさらに追求したものです。ここでは、単なる技術向上のための練習曲から、コンサート向けの芸術作品へと昇華されています。リストの作曲技法がより洗練され、技巧的な華やかさとドラマチックな表現が特徴です。
大練習曲 第1番「プレスト」 s.137-1
大練習曲 第2番「モルト・ヴィヴァーチェ」 s.137-2
大練習曲 第3番「ポコ・アダージョ」 s.137-3
大練習曲 第4番「アレグロ・パテティコ」 s.137-4
大練習曲 第5番「エグアルメンテ」 s.137-5
大練習曲 第6番「ラルゴ・パテティコ」 s.137-6
大練習曲 第7番「アレグロ・デチーゾ」 s.137-7
大練習曲 第8番「プレスト・ストレピトーソ」 s.137-8
大練習曲 第9番「アンダンティーノ」 s.137-9
大練習曲 第10番「プレスト・モルト・アジタート」 s.137-10
大練習曲 第11番「レント・アッサイ」 s.137-11
大練習曲 第12番「アンダンティーノ」 s.137-12
超絶技巧練習曲
「超絶技巧練習曲」は、ピアノ演奏の技術的限界を押し広げた傑作として知られます。この作品は、彼の若い頃の練習曲を再構成し、1851年に完成した12曲からなるセットです。各曲は独立した詩的な性格を持ち、技術的な挑戦と音楽的な深みを両立しています。特に「マゼッパ」や「雪かき」などは、劇的な情景描写と力強い表現で人気があります。この練習曲集は、リストが演奏家としてだけでなく、作曲家としてもロマン派音楽に大きな影響を与えた証と言えます。
超絶技巧練習曲 第1番「前奏曲」 s.139-1
超絶技巧練習曲 第2番「ロケット」 s.139-2
超絶技巧練習曲 第3番「風景」 s.139-3
超絶技巧練習曲 第4番「マゼッパ」 s.139-4-1
超絶技巧練習曲 第5番「鬼火」 s.139-5
超絶技巧練習曲 第6番「幻影」 s.139-6
超絶技巧練習曲 第7番「英雄」 s.139-7
超絶技巧練習曲 第8番「野生の狩」 s.139-8
超絶技巧練習曲 第9番「回想」 s.139-9
超絶技巧練習曲 第10番「情熱」 s.139-10
超絶技巧練習曲 第11番「夕べの調和」 s.139-11
超絶技巧練習曲 第12番「雪かき」 s.139-12
マゼッパ s.138
パガニーニによる超絶技巧大練習曲
ヴァイオリンの名手ニコロ・パガニーニに触発されて作曲されました。1838年に完成したこの作品は、パガニーニの高度な技巧をピアノに転換する試みとして作られた6曲からなる練習曲集です。しかし、その難易度は極めて高く、演奏可能なピアニストは非常に限られていました。この時期のリストの作品は、演奏技術の新たな地平を切り開き、当時の音楽界に大きな衝撃を与えました。
パガニーニによる超絶技巧練習曲 第1番「トレモロ」 s.140-1
パガニーニによる超絶技巧練習曲 第2番「オクターブ」 s.140-2
パガニーニによる超絶技巧練習曲 第3番「鐘」 s.140-3
パガニーニによる超絶技巧練習曲 第4番「アルペジオ」 s.140-4a
パガニーニによる超絶技巧練習曲 第5番「狩」 s.140-5
パガニーニによる超絶技巧練習曲 第6番「主題と変奏」 s.140-6
パガニーニによる大練習曲
リストは「パガニーニによる超絶技巧大練習曲」を1851年に改訂し、技術的難易度をやや抑えつつ音楽的完成度を高めました。新たな形となった「パガニーニによる大練習曲」は、ピアノ演奏の技巧を保ちながら、より多くの演奏者が取り組みやすい構造を持っています。この版では「ラ・カンパネラ」や「主題と変奏」などが特に有名で、リストの華やかで洗練された音楽性が存分に発揮されています。この改訂版は、単なる技巧的挑戦を超え、リストの作曲家としての芸術性をさらに明確に示しています。
パガニーニによる大練習曲 第1番「前奏曲」 s.141-1
パガニーニによる大練習曲 第2番 s.141-2
パガニーニによる大練習曲 第3番「ラ・カンパネラ」 s.141-3
パガニーニによる大練習曲 第4番「アルペジオ」 s.141-4
パガニーニによる大練習曲 第5番 s.141-5
パガニーニによる大練習曲 第6番 s.141-6
3つの演奏会用練習曲
3つの演奏会用練習曲 第1番「悲しみ」 s.144-1
3つの演奏会用練習曲 第2番「軽やかさ」 s.144-2
3つの演奏会用練習曲 第3番「ため息」 s.144-3
2つの演奏会擁練習曲
2つの演奏会用練習曲 第1番「森のざわめき」 s.145-1
2つの演奏会用練習曲 第2番「小人の踊り」 s.145-2
巡礼の年
S.156 は、1835年から1836年に作曲された彼の初期のピアノ作品集であり、後に改訂され S.160となりました。この2つのバージョンは、リストの音楽的成長と作曲技法の進化を知るうえで重要な対比を成しています。
S.156 は、スイス滞在中にリストが得た自然や風景のインスピレーションを基にした素朴な作品集です。この初期版では、楽曲ごとのテーマ性が明確に統一されておらず、構造も比較的シンプルです。一方、S.160 では楽曲が大幅に改訂され、全体のテーマ性と芸術性が格段に高められています。スイスの自然や文学的要素を強調した楽曲が再構成され、それぞれが詩的な意味合いを持つように仕上げられました。
スイスの旋律 第1番「ラントラーの即興曲」 s.155a-1
スイスの旋律 第2番「山の歌による夜想曲」 s.155a-2
スイスの旋律 第3番「ヤギのラント」 s.155a-3
巡礼の年 第1年「印象と詩」第1番「リヨン」 s.156-1
巡礼の年 第1年「印象と詩」第2番「ワレンシュタット湖」 s.156-2
巡礼の年 第1年「印象と詩」第3番「泉のほとりで」 s.156-3
巡礼の年 第1年「印象と詩」第4番「Gの鐘」 s.156-4
巡礼の年 第1年「印象と詩」第5番「オーベルマンの谷」 s.156-5
巡礼の年 第1年「印象と詩」第6番「ギヨーム・テルの礼拝堂」 s.156-6
巡礼の年 第1年「印象と詩」第7番「詩篇」 s.156-7
巡礼の年 第2年「アルプスの旋律の花」第1番「アレグロ」 s.156-8
巡礼の年 第2年「アルプスの旋律の花」第2番「レント~アレグロ・ヴィヴァーチェ」 s.156-9
巡礼の年 第2年「アルプスの旋律の花」第3番「アレグロ・パストラーレ」 s.156-10
巡礼の年 第2年「アルプスの旋律の花」第4番「アンダンテ・コン・センティメント~アレグレット」 s.156-11
巡礼の年 第2年「アルプスの旋律の花」第5番「アンダンテ・モルト・エスプレッシーヴォ」 s.156-12
巡礼の年 第2年「アルプスの旋律の花」第6番「アレグロ・モデラート」 s.156-13
巡礼の年 第2年「アルプスの旋律の花」第7番「アレグレット」 s.156-14
巡礼の年 第2年「アルプスの旋律の花」第8番「アレグレット」 s.156-15
巡礼の年 第2年「アルプスの旋律の花」第9番「アンダンティーノ・コン・モルト・センティメント」 s.156-16
巡礼の年 第3年「パラフレーズ」第1番「ラントラー」 s.156-17
巡礼の年 第3年「パラフレーズ」第2番「山の中の夕べ」 s.156-18
巡礼の年 第3年「パラフレーズ」第3番「F・フーバーによるヤギのラント」 s.156-19
スイス小品 第1番「ラントラー」 s.156a-1
スイス小品 第2番「山中の夕べ」 s.156a-2
スイス小品 第3番「ヤギのラント」 s.156a-3
ペトラルカの3つのソネット
ペトラルカのソネット 第1番「平和を見いだせず」 s.158-1
ペトラルカのソネット 第2番「祝福あれ、その日」 s.158-2
ペトラルカのソネット 第3番「私は地上に見る」 s.158-3
ヴェネツィアとナポリ
ヴェネツィアとナポリ 第1番「レント」 s.159-1
ヴェネツィアとナポリ 第2番「アレグロ」 s.159-2
ヴェネツィアとナポリ 第3番「穏やかなアンダンテ」 s.159-3
ヴェネツィアとナポリ 第4番「ナポリのタランテラ」 s.159-4
巡礼の年
名盤はラザール・ベルマンです。
フランツ・リストの「巡礼の年」は、彼の最も詩的で抒情的なピアノ作品集の一つであり、彼自身のヨーロッパ旅行での経験や感動を音楽に昇華した作品です。この作品集は全3集で構成され、それぞれが特定の場所や文化、また触発された文学や芸術に基づいています。
第1集「スイス」では、アルプスの風景やスイスの自然美を描写し、「泉のほとりで」や「ジュネーヴの鐘」など牧歌的で繊細な楽曲が特徴です。第2集「イタリア」は、イタリア文化や文学へのリストの敬意が感じられる内容で、「ペトラルカのソネット 第104番」や「ダンテを読んで」のように、情熱的でドラマチックな楽曲が多く含まれます。第3集「ローマ」はリスト晩年の精神性を反映し、宗教的で瞑想的な内容が中心です。「ヴィラ・デステの噴水」など、自然と精神性が調和した楽曲が特に印象的です。
巡礼の年 第1年 第1番「ギヨーム・テルの礼拝堂」 s.160-1
巡礼の年 第1年 第2番「ワレンシュタット湖」 s.160-2
巡礼の年 第1年 第3番「田園詩」 s.160-3
巡礼の年 第1年 第4番「泉のほとりで」 s.160-4
巡礼の年 第1年 第5番「嵐」 s.160-5
巡礼の年 第1年 第6番「オーベルマンの谷」 s.160-6
巡礼の年 第1年 第7番「エグローグ」 s.160-7
巡礼の年 第1年 第8番「郷愁」 s.160-8
巡礼の年 第1年 第9番「ジュネーブの鐘」 s.160-9
巡礼の年 第2年 第1番「婚礼」 s.161-1
巡礼の年 第2年 第2番「考える人」 s.161-2
巡礼の年 第2年 第3番「サルヴァトール・ローザのカンツォネッタ」 s.161-3
巡礼の年 第2年 第4番「ペトラルカのソネット 第47番」 s.161-4
巡礼の年 第2年 第5番「ペトラルカのソネット 第104番」 s.161-5
巡礼の年 第2年 第6番「ペトラルカのソネット 第123番」 s.161-6
巡礼の年 第2年 第7番「ダンテを読んで」 s.161-7
巡礼の年 第2年 補遺 第1番「ゴンドラの歌」 s.162-1
巡礼の年 第2年 補遺 第2番「カンツォネ」 s.162-2
巡礼の年 第2年 補遺 第3番「タランテラ(ギヨーム・ルイ・コトローによる)」 s.162-3
守護天使に s.162a-4
ヴィラ・デステの糸杉に寄せて s.162b
物事には涙が宿る s.162c
マクシミリアン1世の思い出に s.162e
後奏曲 s.162f
巡礼の年 第3年 第1番「アンジェルス!守護天使への祈り」 s.163-1
巡礼の年 第3年 第2番「ヴィラ・デステの糸杉に寄せて」 s.163-2
巡礼の年 第3年 第3番「ヴィラ・デステの糸杉に寄せて」 s.163-3
巡礼の年 第3年 第4番「ヴィラ・デステの噴水」 s.163-4
巡礼の年 第3年 第5番「物事には涙が宿る ~ハンガリー風の旋律で」 s.163-5
巡礼の年 第3年 第6番「葬送行進曲」 s.163-6
巡礼の年 第3年 第7番「スルスム・コルダ」 s.163-7
アルバムの綴り
アルバムの綴り「パガニーニによる大練習曲第6番の序奏」 s.141-6bis
アルバムの綴り「アレグロ・ヴィヴァーチェ・クアージ・プレスト」 s.163a-1
アルバムの綴り「ああ、お母さんに言うわ」 s.163b
アルバムの綴り「プレスブルク」 s.163c
アルバムの綴り「ライプツィヒ」 s.163d
アルバムの綴り「ハ長調のクアージ・マズレク」 s.163e
アルバムの綴り「ウィーン」 s.164a
アルバムの綴り「ライプツィヒ」 s.164b
アルバムの綴り「エクセター・プレリュード」 s.164c
アルバムの綴り「デトモルト」 s.164d
アルバムの綴り「ハンガリー」 s.164e-3
アルバムの綴り「ラコッツィ行進曲」 s.164f
アルバムの綴り「ベルリン・プレリュード」 s.164g
アルバムの綴り ニ長調 s.164h
アルバムの綴り「プレリュード」 s.164j
アルバムの綴り「変ニ長調のモデラート」 s.164k
アルバムの綴り「ハ長調のアダージョ-レリジオーソ」 s.164l
アルバムの綴り イ長調 s.166a
アルバムの綴り「ポルトガル」 s.166b
アルバムの綴り 変イ長調 s.166c
アルバムの綴り「リヨン・プレリュード」 s.166d
アルバムの綴り「オムニトニック・プレリュード」 s.166e
アルバムの綴り「ブラウンシュヴァイク・プレリュード」 s.166f
アルバムの綴り「セレナーデ」 s.166g
アルバムの綴り「ト長調のアンダンテ・レリジオーソ」 s.166h
アルバムの綴り「ト長調のアンダンテ・レリジオザメンテ」 s.166j
アルバムの綴り「フリスカ」 s.166k
アルバムの綴り 変イ長調 s.166l-1
アルバムの綴り ト短調 s.166l-2
アルバムの綴り「喜びと悲しみ」 s.166n
アルバムの綴り「嬰ハ短調の緩やかに」 s.166o
アルバムの綴り「変イ長調のアンダンティーノ」 s.166p
アルバムの綴り ト長調 s.166q
アルバムの綴り「煉獄」 s.166r-1
アルバムの綴り「ダンテ交響曲の煉獄より」 s.166r-2
アルバムの綴り イ長調 s.166s
アルバムの綴り「ポコ・アダージョ」 s.167c
アルバムの綴り「ダンテ交響曲の進行」 s.167f
アルバムの綴り「変ニ長調のヴィヴァーチェ・マ・ノン・トロッポ」 s.167g
アルバムの綴り「ト短調のクロマチックフーガ ~アレグロ」 s.167j
アルバムの綴り 変ホ長調 s.167k
アルバムの綴り「ト長調のアジタート」 s.167l
アルバムの綴り「メフィスト・ワルツから ~レーナウのファウストの挿話~村の酒場の踊り」 s.167m
アルバムの綴り「イ長調のアレグレット」 s.167n
アルバムの綴り「変ホ長調の行進曲のテンポで」 s.167o
アルバムの綴り「変ニ長調のラルゲット」 s.167p
アルバムの綴り「変ニ長調の荘重なアンダンテ ~プロメテウスの解放の終曲」 s.167q
アルバムの綴り「変ホ長調のアンダンテ」 s.167r
アルバムの綴り「リヨン」 s.167s
アルバムの綴り ホ長調 s.167t
アルバムの綴り s.171b
その他のアルバム
ンダンティーノ「エミールとシャルロット・ルードンへ」 s.163a-2
アルバムのページ s.164
アルバムの葉 s.165
ワルツ形式によるアルバムの綴り s.166
ザイン=ヴィトゲンシュタイン侯爵夫人マリーへのアルバムの綴り 第1番「百合」 s.166m-1
ザイン=ヴィトゲンシュタイン侯爵夫人マリーへのアルバムの綴り 第2番「フリツ」 s.166m-2
ザイン=ヴィトゲンシュタイン侯爵夫人マリーへのアルバムの綴り 第3番「マズレク ~広い野原で」 s.166m-3
ザイン=ヴィトゲンシュタイン侯爵夫人マリーへのアルバムの綴り 第4番「クラコヴィアク」 s.166m-4
アルバムの葉 第2番 s.167#
序奏と終結句 タウジヒの第3番「ワルツ・カプリス」に寄せて s.167a#
詩的な宗教的楽曲
序奏と詩的で宗教的な調和 第1番 s.171d-1
序奏と詩的で宗教的な調和 第2番「憂愁」 s.171d-2
序奏と詩的で宗教的な調和 第3番 s.171d-3
序奏と詩的で宗教的な調和 第4番「最後の幻想」 s.171d-4
序奏と詩的で宗教的な調和 第5番 s.171d-5
序奏と詩的で宗教的な調和 第6番「待望」 s.171d-6
序奏と詩的で宗教的な調和 第7番「選択」 s.171d-7
序奏と詩的で宗教的な調和 第8番「M.K.」 s.171d-8
詩的で宗教的な調和 第1部 第1番「声を高く上げよ」 s.172a-1
詩的で宗教的な調和 第1部 第2番「夜の賛歌」 s.172a-2
詩的で宗教的な調和 第1部 第3番「朝の賛歌」 s.172a-3
詩的で宗教的な調和 第1部 第4番「マリアの連祷」 s.172a-4
詩的で宗教的な調和 第1部 第5番「ミゼレーレ」 s.172a-5
詩的で宗教的な調和 第1部 第6番「主の祈り」 s.172a-6
詩的で宗教的な調和 第1部 第7番「目覚める子供の賛歌」 s.172a-7
詩的で宗教的な調和 第1部 第8番「死者の詩」 s.172a-8
詩的で宗教的な調和 第1部 第9番「寺院の灯」 s.172a-9
詩的で宗教的な調和 第1部 第10番「賛歌」 s.172a-10
詩的で宗教的な調和 第1部 第11番「祝福」 s.172a-11
詩的で宗教的な調和 第1部 第12番「アヴェ・マリア」 s.172a-12
詩的で宗教的な調和 第3部 第1番「祈り」 s.173-1
詩的で宗教的な調和 第3部 第2番「愛の賛歌」 s.173-10
詩的で宗教的な調和 第3部 第3番「アヴェ・マリア」 s.173-2
詩的で宗教的な調和 第3部 第4番「神の祝福 ~孤独の中で」 s.173-3
詩的で宗教的な調和 第3部 第5番「死者の思い」 s.173-4
詩的で宗教的な調和 第3部 第6番「主の祈り」 s.173-5
詩的で宗教的な調和 第3部 第7番「目覚める子供の賛歌」 s.173-6
詩的で宗教的な調和 第3部 第8番「葬送」 s.173-7
詩的で宗教的な調和 第3部 第9番「パレストリーナによるミゼレーレ」 s.173-8
詩的で宗教的な調和 第3部 第10番「アンダンテ・ラグリモーソ」 s.173-9
慰め(コンソレーション)
フランツ・リストの「慰め(コンソレーション)」は、1850年代に作曲された全6曲から成るピアノ作品集で、穏やかで抒情的な旋律が特徴です。この作品集は、リストの内面的な感情を映し出し、宗教的な静けさや瞑想的な要素を感じさせます。
慰め 第1番「アンダンテ・コン・モート」 s.172-1
慰め 第2番「ウン・ポコ・ピウ・モッソ」 s.172-2
慰め 第3番「レント・プラチド」 s.172-3
慰め 第4番「クアージ・アダージョ」 s.172-4
慰め 第5番「アンダンティーノ」 s.172-5
慰め 第6番「アレグレット・センプレ・カンタービレ」 s.172-6
2つの伝説
伝説 第1番「聖フランチェスコ:鳥への説教」 s.175-1
伝説 第2番「聖フランチェスコ・デ・パオラ:波の上を歩く」 s.175-2
アルテス・ヴァイナハツリート
アルテス・ヴァイナハツリート 第1番「古いクリスマスの歌」 s.186-1
アルテス・ヴァイナハツリート 第2番「おお聖なる夜!」 s.186-2
アルテス・ヴァイナハツリート 第3番「飼い葉桶のそばの羊飼い ~イン・ドゥルチェ・ユビロ」 s.186-3
アルテス・ヴァイナハツリート 第4番「アデステ・フィデレス」 s.186-4
アルテス・ヴァイナハツリート 第5番「スケルツォーゾ」 s.186-5
アルテス・ヴァイナハツリート 第6番「鐘の音」 s.186-6
アルテス・ヴァイナハツリート 第7番「子守歌」 s.186-7
アルテス・ヴァイナハツリート 第8番「かつて」 s.186-10
アルテス・ヴァイナハツリート 第9番「ハンガリー風」 s.186-11
アルテス・ヴァイナハツリート 第10番「ポーランド風」 s.186-12
5つのピアノ小品
ピアノ小品 第1番「とてもゆっくりと」 s.192-1
ピアノ小品 第2番「レント・アッサイ」 s.192-2
ピアノ小品 第3番「とてもゆっくりと」 s.192-3
ピアノ小品 第4番「アンダンティーノ」 s.192-4
ピアノ小品 第5番「ため息!」 s.192-5
ハンガリーの歴史的肖像
歴史的ハンガリー肖像 第1番「シュテファン・セーチェーニ」 s.205-1
歴史的ハンガリー肖像 第2番「ヨーゼフ・エトヴェシュ」 s.205-2
歴史的ハンガリー肖像 第3番「ミハイ・ヴェレシュマルティ」 s.205-3
歴史的ハンガリー肖像 第4番「ラズロ・テレキ」 s.205-4
歴史的ハンガリー肖像 第5番「フランツ・デアーク」 s.205-5
歴史的ハンガリー肖像 第6番「アレクサンダー・ペトーフィ」 s.205-6
歴史的ハンガリー肖像 第7番「ミハイ・モショニ」 s.205-7
ワルツ・カプリス
気まぐれなワルツ 第1番「勇壮なワルツ」 s.214-1
気まぐれなワルツ 第2番「憂愁のワルツ」 s.214-2
気まぐれなワルツ 第3番「ドニゼッティの「ルチア」と「パリジーナ」の2つの主題による演奏会用ワルツ」 s.214-3
忘れられたワルツ
忘れられたワルツ 第1番 s.215-1
忘れられたワルツ 第2番 s.215-2
忘れられたワルツ 第3番 s.215-3
忘れられたワルツ 第4番 s.215-4
メフィスト・ワルツ
メフィスト・ワルツ 第1番 s.514
メフィスト・ワルツ 第2番 s.515
メフィスト・ワルツ 第3番 s.216
メフィスト・ワルツ 第4番 s.216b
ポロネーズ
ポロネーズ 第1番「憂愁」 s.223-1
ポロネーズ 第2番 s.223-2
チャールダーシュ
チャールダーシュ 第1番「チャールダーシュ」 s.225-1
チャールダーシュ 第2番「頑固なチャールダーシュ」 s.225-2
アパリシオン(幻影)
アパリシオン 第1番「センツァ・レンテッツァ~クアージ・アレグレット」 s.155-1
アパリシオン 第2番「ヴィヴァマンテ」 s.155-2
アパリシオン 第3番「フランツ・シューベルトのワルツによる幻想曲」 s.155-3
バラード
バラード 第1番「十字軍の歌」 s.170
バラード 第2番 s.171
その他のピアノ曲 s.142-
サロン風小品 s.142
アブ・イラート s.143
技術練習曲 s.146
ディアベリのワルツによる変奏曲 s.147
メユールのロマンスによる変奏曲 s.147a#
8つの変奏曲 s.148
ロッシーニの主題による華麗な7つの変奏曲 s.149
ロッシーニとスポンティーニの主題による華麗な即興曲 s.150
アレグロ・ディ・ブラヴーラ s.151
アダージョ・ノン・トロッポ s.151a
ロンド・ディ・ブラヴーラ s.152
ピアノ小品 s.152a
スケルツォ s.153
葬送行進曲 s.153a
パンセロンのシャンソネットに基づく壮大な性格的独奏 s.153b
詩的で宗教的な調和 第1部 s.154
2つのスイスの旋律によるロマンティックな幻想曲 s.157
婚礼の歌 s.157a
考える人 s.157b
サルヴァトール・ローザのカンツォネッタ s.157c
クアージ・マズルカ s.157d
「神曲」の序論 s.158b
ダンテを読んで s.158c
アダージョ s.158d
悲歌「プロイセンのルイ・フェルディナンド公子の主題による」 s.168
アンダンテ・アモローソ s.168a
想い s.168b
その他のピアノ曲 s.169-
ロマンス「おお、なぜ」 s.169
目覚める子供の祈り s.171c
マリアの連祷 s.171e
スターバト・マーテル s.172b
祈り s.172c
夜の賛歌 s.173a
子守歌 s.174
聖フランチェスコ・デ・パオラ「波の上を歩く」 s.175
壮大な演奏会用独奏曲 s.175a
壮大なコンサートソロ s.176
野生の狩り ~スケルツォ s.176a
スケルツォと行進曲 s.177
ピアノ・ソナタ s.178
泣き、嘆き、心配し、恐れる s.179
バッハのモティーフによる変奏曲 s.180
歌劇「アルミーラ」よりサラバンドとシャコンヌ s.181
アヴェ・マリア s.182
マニフィカト s.182a
アレルヤ s.183-1
アルカデルトのアヴェ・マリア s.183-2
ウルビ・エト・オルビ s.184
王の旗が進む s.185
古いプロヴァンスのクリスマスの歌 s.186-8
夕べの鐘 s.186-9
聖ドロテア s.187
辞任 s.187a
主イエス・キリストの変容の祝日に s.188
ピアノ小品 s.189
その他のピアノ曲 s.190-
ブロックヴィル侯爵夫人に s.190
即興曲 s.191
ピアノ小品 s.193
モショニの墓への弔辞 s.194
ペトーフィの思い出に s.195
墓にて眠る子守歌 s.195a
エレジー 第1番 s.196
エレジー 第2番 s.197
トッカータ s.197a
皇帝ヴィルヘルム! s.197b
子守歌 s.198
暗い雲 s.199
葬送のゴンドラ s.199a
ラ・ルグブレ・ゴンドラ s.200-
R.W.-ヴェネツィア s.201
リヒャルト・ワーグナーの墓にて s.202
眠れぬ夜!問いと答え s.203
静寂 s.204
葬送前奏曲と葬送行進曲 第1番「葬送前奏曲」 s.206-1
葬送前奏曲と葬送行進曲 第2番「葬送行進曲」 s.206-2
夢の中で s.207
ボロディンのポルカへの前奏曲 s.207a
不吉な星 s.208
ワルツ集 s.208a