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関数

全ての条件を満たす論理式 AND関数の使い方 複数条件やORとの組み合わせ方 Excel論理式

AND関数について すべての条件を満たす論理式Excel関数 =AND( 論理式1 , 論理式2 , 論理式3 ,,,, ) 概要 全ての論理式を満たすことでTRUEを返す 「かつ」を実現する関数であり、「または」はOR関数 論理式については論理式を参照 文字列を比較し等しければTRUEを返すEXACT、数値を比較する...
関数

指定回数分の文字を表示 REPT関数の使い方 0の処理の仕方 Excel文字操作

REPT関数 REPTの概要 指定回数分の文字を表示Excel関数 =REPT( 文字列 , 繰り返し回数 ) 概要 指定した繰り返しの回数分、文字列を表記する 繰り返し回数における小数点以下の数値は切り捨てられる 繰り返し回数が0のときは、何も表示されない(空白となる) REPTはどのような時に使用するか 特定の数分...
関数

文字列を結合する 文字列演算子の使い方 代替関数は? Excel文字操作

文字演算子について 文字列演算子の概要 文字列を結合するExcel演算子 =( 文字列 & 文字列 ) 概要 文字列を結合する 文字列を結合するには、&を用いる。+では!#VALUE!となる もじ演算子はどのような時に使用するか 文字を結合したい 住所を一つのセルにまとめたい 文字列演算子の使い方   A B C D ...
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関数

文字列を大文字にする UPPER関数の使い方 文章の先頭のみ大文字にするには Excel文字操作

UPPER関数について UPPERの概要 文字列を大文字にするExcel関数 =UPPER( 文字列 ) 概要 小文字を大文字にする 全角、半角の状態は維持されるため、全角小文字は全角大文字に変換される(半角化したいときはASC関数を用いる) 大文字、小文字関数の比較 LOWER PROPER UPPER 小文字にする...
関数

指定文字の位置を求める SEARCH関数の使い方 Excel文字操作

SEARCH関数とSEARCHB関数について SEARCHの概要 セル内の指定文字の位置を求めるExcel関数 =SEARCH( 文字列 , 対象 ) =SEARCHB( 文字列 , 対象 ) 概要 セルの指定した文字の位置を求める 文字列は1文字である必要はない SEARCHは大文字と小文字の区別をしないが、FIND...
関数

数値が偶数か奇数かを判定 ISEVEN関数の使い方 奇数行の処理 Excel文字操作

ISEVEN関数について ISEVENの概要 数値が偶数かを判定Excel関数 =ISEVEN( 数値 ) 概要 指定した数値が偶数か偶数かを判定する(偶数であればTRUE、奇数であればFALSEとなる) 関数名は偶数を意味する"even number"に由来する 奇数 偶数 FALSE TRUE ISODD関数は、逆...
関数

文字列を小文字にする LOWER関数の使い方 Excel関数リファレンス 文字操作

LOWER関数について LOWERの概要 文字列を小文字にするExcel関数 =LOWER( 文字列 ) 概要 指定した文字列を全て小文字にする 全角、半角の状態は維持されるため、全角大文字は全角小文字に変換される(半角化したいときはASC関数を用いる) 大文字、小文字関数の比較 LOWER PROPER UPPER ...
関数

指定した行位置に対応する列データを取り出す INDEX関数の使い方 Excel関数リファレンス 検索

INDEX関数について INDEXExcel関数 {=INDEX( 範囲 , 行位置 , 0 )} 指定した行位置に対応する列のデータを取り出す 列に対応する行のデータの取り出しをする際は(範囲,0,列位置)する(列指定INDEX) 検索結果を表示するセルを範囲選択し、=INDEX(範囲,行位置,0)と入力し、ctrl...
関数

指定した列位置に対応する行データを取り出す INDEX関数の使い方 Excel関数リファレンス 検索

INDEX関数について INDEXExcel関数 {=INDEX( 範囲 , 0 , 列位置 )} 指定した列位置に対応する列のデータを取り出す 行に対応する列のデータの取り出しをする際は、列位置に0を指定する(行指定INDEX) 検索結果を表示するセルを範囲選択し、=INDEX(範囲,0,列位置)と入力し、ctrl+...
関数

範囲内の指定したデータを取り出す INDEX関数の使い方 Excel関数リファレンス 検索

INDEX関数について INDEXExcel関数 =INDEX( 範囲 , 行位置 , 列位置 ) 範囲内左上からの位置のデータを表示する 位置は省略することも(1となる)できるが、わかりにくくなるため設定しておくことが望ましい 位置は行、列の順。XYではなくYXの順になっていることに注意 どのような時に使用するか デ...
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インデックス数値に対応する値を表示する CHOOSE関数の使い方 Excel関数リファレンス 検索

CHOOSE関数について CHOOSEExcel関数 =CHOOSE( インデックス数値 , 値1 , 値2 , 値3 ,,, ) インデックス数値に対応する値を表示する インデックス数値に対応した値が表示される インデックス値 1 2 3 4 5 6 表示 値1 値2 値3 値4 値5 値6 どのような時に使用するか...
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時間を指定して時刻データ(シリアル値)を作成する TIME関数の使い方 Excel関数リファレンス 日付と時刻編

TIME関数について TIMEExcel関数 =TIME( 時 , 分 , 秒 ) 時間を指定して時刻データ(シリアル値)を作成する 時間は0~23:59:59までを指定することができる シリアル値は1日を1とした数値であり、TIMEは1日未満の時間について指定することから、シリアル値としては1未満の値が作成される 日...
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日付(シリアル値)から年を抽出する YEAR関数の使い方 Excel関数リファレンス 日付と時刻編

YEAR関数について YEARExcel関数 =YEAR( 数値 ) 数値(シリアル値)に該当する年を取り出して表示する 数値のシリアル値とは、1900年1月1日からの日数であるが、2023/4/10のように直接記入してもよい 日付の表示方法を変更したいときは、日付の書式を参照 書式方法を変更しただけでは、そのセルのデ...
関数

日付(シリアル値)から月を抽出する MONTH関数の使い方 Excel関数リファレンス 日付と時刻編

MONTH関数について MONTHExcel関数 =MONTH( 数値 ) 数値(シリアル値)に該当する月を取り出して表示する 数値のシリアル値とは、1900年1月1日からの日数であるが、2023/4/10のように直接記入してもよい 日付の表示方法を変更したいときは、日付の書式を参照 書式方法を変更しただけでは、そのセ...
関数

開始日から終了日までの期間を求める DATEDIF関数の使い方 Excel関数リファレンス 日付と時刻編

DATEDIF関数について DATEDIFExcel関数 =DATEDIF( 開始日 , 終了日 , 期間 ) 開始日から終了日までの期間を求める 期間については以下の単位を指定する 単位 1年3ヵ月20日の場合の例 年数 Y 1 月数 M 15 日数 D 476(前後) ※DAYS関数の場合はDAYS( 終了日 , ...
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標準偏差(標本型で論理等含む)を求める STDEVA関数の使い方 Excel関数リファレンス 統計編

STDEVA関数について STDEVAExcel関数 =STDEVA( 数値 , 数値 , 数値 , 数値 , 数値 ) 標準偏差を求める 標準偏差の計算式は、分散の平方根となる つまり、全て同じ数値とすると、STDEVA×STDEVA = VARA となる  データを母集団として計算する関数は、STDEVPAとなるが...