2018年3月訪問の美術館と博物館 | Museum March 2018 | Diary

感想は時間があるときに書いていきます。

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東京国立博物館

3月初旬、3月末の計2回

3月初旬 仁和寺展、アラビアの道、本館

3月末  アラビアの道、法隆寺宝物館、本館、東洋館

仁和寺展はあまりにも混んでおり、ほとんど見れずに終わってしまいました。ただし、千手観音はしっかりと。仁和寺は空海、密教ですからやはりマンダラ等の仏画が多かったように思います。特に意識はしていなかったのですが昨年に昔の映画「空海」を見ていたこともあり、少し違った見方もできた気がします。鳥獣戯画(写し)などもありました。

私としてはアラビアの道のほうが興味深く楽しめました。様々な時代の石板が展示され、文字の変化も見ることができました。人物像などもどういうわけか平面的で独特な雰囲気。最も驚いた展示はやはりカーヴァ神殿の扉。これは二度と目にすることはできないのではないかと。

東京都立美術館

3月初旬、3月末の計2回

ブリューゲル展

このブリューゲル展では多くの作品が中世ヨーロッパの一般の人たちにスポットを当てた絵画を観覧することができます。歴史を学ぶと、この時代は宗教と君主に抑圧された暗黒の時代、といった印象を持ちがちです。その映し出された姿は、今と変わらない同じ人間です。抑圧されているかどうかは我々が見ての感覚であって、当時の人々はそんなことは実は思っていなかったのでは、と思えてしまいます。絵画も非常に緻密でコントラストもはっきりしていて印象派などの近世、近代の絵画とは大きく異なります。中世に迷い込んだような独特な雰囲気を味わうことができる展示会でした。

東京国立科学博物館

3月末の1回

人体展

展示品の中で最も興味をひかれたのはダヴィンチの手稿です。手稿はネットで探してもほとんど見ることができない品で、今回はウィンザー城王室図書館で管理されている解剖手稿が各臓器ごとにイントロダクションとして展示されています。科学展として身に来る人が多いためかあまりじっくりと見る人は少なくしっかりと見ることができました。都立美術館、西洋美術館を訪問した際はこの手稿を見るだけでも価値がありますから、見ることをお勧めしたいです。麒麟の巨大な胃が展示されていて驚きました。またほかの生物の心臓なども比較展示されていますから、上野動物園も一緒に訪れるとよいでしょう。休日は子供連れが多いですからできれば平日をおすすめします。

国立西洋美術館

3月初旬、3月末の計2回

プラド美術館展、常設展(松方コレクション)

プラド美術館展はほとんどが肖像です。ブリューゲル展のような庶民的な絵画はほとんどありません。そして絵画のサイズはどれも巨大です。正直なところ、常設展のほうが、、良いかと思います。常設展はいわゆる松方コレクションで、様々な時代の第1級の作品を観覧できます。時々、展示が入れ替わります(新展示も)ので是非チェックしてみてください。プラド美術館展は興味があれば…というところでしょうか。

上野動物園

3月初旬、3月末の計2回

初旬は主に東側、3月末は西側

西側の小獣館と、東のゴリラは面白い。パンダを見ようとすると1日つぶれてしまいます。

国立新美術館

3月初旬の1回

ビュールレ展

損保ジャパン日本興亜美術館

3月初旬の1回

ゴッホ「ひまわり」

4月の予定

八王子夢美術館「浮世絵ねこの世界展」

山種美術館「桜 SAKURA2018」

新国立美術館「ビュールレ展」(2回目)

時間があれば横浜美術館「NUDE展」

国立博物館の「名作誕生」主に若冲作品、東京都美術館プーシキン美術館展、新装江戸東京博物館は5月。太田美術館「江戸名所百景」は後期のみとしました。

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